税金滞納問題でがーどまんが反論 証拠音声も公開

チャンネルがーどまん」(登録者数263万人)が7月4日、税金滞納問題について詳しい経緯を説明するとともに、元所属事務所のCarry On(キャリオン)の声明に対する反論を動画で公開しました。

会計事務所が申告の延長を提案、期限後にも申告せず

がーどまんの法人は、2020年8月にサムライ会計事務所と顧問契約を結んだとのこと。がーどまんは、自宅に届いた税務署の書類はすべて会計事務所と共有しており、契約内容には申告業務も含まれていたものの、期限までに申告がされなかったといいます。

がーどまんは納税するためのお金を用意していたそうですが、会計事務所の申告業務が間に合わず、「コロナの災害延長」を使いたいとの提案を受けたのだとか。ところが災害延長で伸ばした期限の2022年9月30日になっても会計事務所が申告をしなかったため、がーどまんは税理士を変更。新しい税理士が申告する直前、がーどまんは国税局の査察を受けたそうです。

Carry Onの声明には「真実はありません」

Carry Onは7月3日の声明で、申告の問題が指摘されているのはがーどまんが保有する法人であり、Carry Onとは契約関係がないと説明。売上等も管理しておらず、税務申告を代行することは不可能だったとしていました。

また、税理士とのやり取りはクリエイターが主体でおこない、Carry Onはフォローが必要な場にサポートしていたと説明されていました。

しかし、がーどまんは、

コロナの災害延長や、税理士とのやり取りもCarry On高田樹社長が直接話を進めていました

と反論。Carry Onの声明に「真実はありません」と訴えました。

また、がーどまんは、高田社長から示談の提案があったことも明かし、それを断ったことも明らかにしました。

会計事務所は「訴えてくだされば・・・」

会計事務所の代表である畑下典昭氏からは「訴えてくれれば保険金を使える」と言われたのこと。がーどまんは証拠として畑下氏との会話の録音を公開。畑下氏は、

税理士賠償保険というのがありまして、もしも、変な表現ですけど、訴えてくださればそれが認められると思うんですね。
私も数千万とかの、例えば数千万になっちゃったとしたら、それ自力で払うのは本当に大変なんですね。保険料は払ってますので、保険料を使ってカバーできないかなとかは・・・

と発言していました。がーどまんによると、畑下氏は自身の非を認めて示談の金額交渉もしてきたといい、

おいくらだったら許していただけるといいますか・・・

と発言している録音も流されました。

がーどまんは「大人を信用しすぎて視聴者の皆さんや国税の方にご迷惑おかけしまして、自分も反省してます。本当にすいませんでした」と述べ、MYとともに頭を下げて締めくくりました。