配信者はんじょう、情報商材問題で改めて「全部説明する場を設ける」と表明 昨年の復帰時の対応は「間違っていた」と認める
5月20日、ゲーム実況者の「はんじょう」(登録者数29万人)がTwitch配信内で、過去の情報商材ビジネスをめぐる一連の疑惑について改めて「説明する場を設ける」意向を表明しました。
昨年の大炎上
2025年4月、はんじょうが過去に情報商材を販売する怪しげな組織に所属していたとする写真がSNSで拡散されました。この団体の中心人物がその後逮捕されている上、反社会的勢力との関わりがあるとの情報も出回り、はんじょうは大炎上しました。
はんじょうは当初は配信内で関与を否定したものの、その後、情報商材を取り扱う団体に所属していた時期があったと認める声明を発表。一方で、反社会的勢力とのつながりは否定し、団体を脱退して以降は関係者とも一切の関係を持っていないと強調しました。また、「これ以上ご説明できる情報はございません」としつつ、この騒動は自身の未熟な言動が招いた結果だと謝罪し、約4カ月活動を自粛しました。
同年8月、はんじょうが活動再開した際には、所属事務所のUUUMも声明文を出し、第三者機関の調査結果として、反社会的勢力との関わりを完全否定するとともに、はんじょうとの契約継続を報告しました。
「全部話す、絶対に」 近く生放送で対応する意向
今月17日、X上ではんじょうの新たな過去の写真が投稿され、再びこの件が注目を集めることになります。
【曽根明宏(そねあきひろ)】
別名義:山内秋人高橋高に関連する組織で活動していた詐欺師。
株式会社REGAL TREEで取締役を務めるなど、高橋高の子分として組織の重役を務めていた。
↓続く https://t.co/GFfmn2KpfX pic.twitter.com/qfWdgnN07x
— えめっと斬 (@Brother_Emmett) May 19, 2026
20日のTwitch配信では、この写真についての質問が相次ぎました。
はんじょうは拡散されていることを知らなかったらしく、「全くわからんよ」「何がどうなってんだ?」と困惑します。しかし投稿を確認すると、「俺がいなくなってからの話なんだよね」「この写真はめちゃくちゃ前の話」「この会社を知らない」と、自分は無関係であると強調しました。
そのうえで、「一気に全部説明する場を、もうちょいしたら設けるんですけど」「全部、そこらへんも含めて、説明する場を設けますわ」と表明。「全部話す、絶対に」「一個一個答える場を作る」と約束し、チャット欄で「逃げているのではないか」と指摘されると「逃げてない。逃げないために、そこでまとめてお答えしますんで」と否定しました。
時期については「あと1カ月ぐらい、お待ちください。1カ月ないぐらいだと思いますんで」と回答。実施形態は動画ではなく生放送だと明言し、「(気になることは)全部書いてください。全部拾うまで終わらないぐらいの勢いでやりますわ」「予約制じゃないっす。気になることがあったら全部言ってください」と、視聴者の質問にその場で答えていく形式にする考えを示しました。
「復帰時の対応は間違っていた」と自ら認める
チャット欄では「1年前ははぐらかしてたのに」「前に話すことはもうないって言ってたじゃないですか」と、昨年4月の声明との整合性を問う声も上がりました。
これに対しはんじょうは、「事務所に所属して、事務所と一緒に考えた答えであったんだよ、当時は」としたうえで、「俺はその対応が、まあ、間違ってたと言ったらあれだけど、まあ間違ってたよね」と、当時の対応に問題があったと認めました。
さらに「俺の多分、記憶ベースの話だったと思うし、事務所視点は。だからそれは認められないじゃん、正直」「全部、俺のミスだよね、そこに関しては。時間もあきすぎてるしね、それでも」と振り返り、「今の見てくれている視聴者に向けて、気になっている人とかも全部含めて、説明する場を、今更だけど、ちょっと設けようかなと思ってます」「遅いのは俺も分かってるけど、やらないよりは絶対にいいと思ってる」と強調しました。
説明の企画を設ける理由については、「ずっとやってきて、このままじゃダメだと思ったからね」「ずっと前から思ってはいたんですけど、なんかダメだなと思って」と語りました。
DRKS加入は全面否定、「UUUMは絶対に辞めない」
配信者界隈では、5月9日に「加藤純一」(登録者数130万人)がストリーマー事務所「株式会社DOROKUSA(ドロクサ、DRKS)」に立ち上げたことが話題となっており、はんじょうに対しては、ここに所属するのではないかとの質問も寄せられました。
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しかしはんじょうは「絶対に辞めないからUUUMを」「UUUMに入ってる時点で、まず辞めてそっちに入ることはないっす」と明言したうえで、「自分の身分を弁えてる俺は、入れない。今も今後も」「俺みたいなもんが入れる事務所じゃない、当たり前に」と、自身がドロクサに加入する選択肢自体がそもそも存在しないと強調。
説明する場を今のタイミングで設けようとしていることがドロクサのお披露目時期と重なって見える点については、「ちょうど被ったんよ、これマジで」と、あくまで偶然だと釈明しました。










