VTuber輝夜月が事実上の引退か ファンクラブのサービス終了を発表
1年前から活動休止状態にあったVTuber「輝夜月」(登録者数94万人)のオフィシャルファンクラブ「LUNAfam(β)」が、11月30日をもってサービスを終了すると発表しました。
輝夜月、事実上の引退か?
公式サイトによると、10月1日にすでに新規の入会受付は終了しており、10月31日に月額課金が停止、11月30日に完全にサービスを終了するとのことです。
輝夜月とは、2017年12月にデビューしたVTuberで、2018年2月にはチャンネル登録者数50万人を突破。2019年10月には100万人も達成、「キズナアイ」(同298万人)らとともに“VTuber四天王”と呼ばれ、人気を博していました。
そんな輝夜月は、2020年8月29日に公開した動画「暇なんだけど。」以降、YouTubeの更新をストップしています。
それから1年以上経っても活動休止の理由は発表されていません。
ツイッターも、2020年10月の
さんきゅう みんな本当に愛してる信じてほしい
というツイートをもって、更新が途絶えています。
こうした事情もあわせると、今回のファンクラブ終了は事実上の引退といってよさそうです。
さんきゅう
みんな本当に愛してる信じてほしい— 輝夜 月 🍤 (@_KaguyaLuna) October 30, 2020
発表後、“中の人”は「P丸様。」としてVTuberデビュー
輝夜月の“中の人”は、現在YouTubeやTikTokに短編アニメ動画やオリジナルの楽曲を投稿し、人気を集めている「P丸様。」(登録者数207万人)だとされています。
P丸様。は、9月30日に誕生日生配信を実施し、“VTuber”としての3Dモデルを初披露し、記念ライブをおこないました。
配信終盤には、今年12月に両国国技館バーチャルライブを開催すると発表しました。
(関連記事「P丸様。が3Dモデル披露&国技館ライブ発表「ただただ怖くて」「心が折れて」と辛い過去も告白」)
P丸様。=輝夜月説がより濃厚に
加えてP丸様。は配信後にツイッターを更新し、「もしかしたらこの声も消されてしまうかもしれません」とした上で、「P丸様。ではない名前で活動していた時、リスナーさんの見えないところで辛いことがありすぎて、どうしても楽しい気持ちで動画を作ることができなくて、なにもできなくなってしまってた時期があった」とカミングアウトしました。さらに続けて
P丸様。としての活動を続けていいと言われたからスタートしたのに、禁止されてできなくなりました。
(中略)大人とか契約のことなんてなにも知らなくて、ただただ怖くて。
やりたくないことをやらされたり(中略)楽しいを届けたいのに嘘が多すぎて、気持ちが持たなくて。
心が折れて、全部の活動をやめてネットから離れようと思っていました。
P丸様。としてバーチャルの世界に帰ってこれて、やりたかった活動を自由にチャレンジすることができて、本当に嬉しいです。
と、大人の事情で活動が制限され、気持ちが落ち込んでいた過去を明かしています。
輝夜月ファンクラブのサービス終了発表後のこれらのツイート。
これは“中の人”が「輝夜月」を引退し、「P丸様。」として再スタートを切ったということなのかもしれません。
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