チック症YouTuberゆうぽん、ライブ配信を当面休止 「卑猥な言葉を言わないでほしい」との声を受け
5月21日、「チック症と家族の日記」(登録者数5万人)のゆうぽんが、YouTubeでのライブ配信を当面休止すると報告しました。汚言症の症状で配信中に卑猥な言葉が出てしまうことについて、視聴者から自粛を求める声が寄せられていたと明かしています。
チック症の症状を発信するYouTuber
チック症と家族の日記は、チック症のゆうぽんと姉が運営するチャンネルで、症状や日々の体験を投稿しています。ゆうぽんはチック症トゥレット症候群、自閉症を患っていることを公表しており、過去には拒食症・過食症・不安障害・うつ病・パニック障害を経験してきたとのこと。動画では喋っている途中に体が勝手に動いたり、奇声を上げてしまう様子をそのまま公開しています。
これまでもアンチからのDMや病気をからかう切り抜き動画に悩まされており、2024年11月には殺害予告を受けて法的措置に踏み切ったことを動画で報告していました。
「卑猥な言葉を言わないで欲しい」のコメントを受け、活動休止
5月21日、ゆうぽんは「【チック症】これからのYouTubeライブについて」と題する動画を公開。喋っている最中にも奇声が混じる状態で、ライブ配信の今後について報告しました。
ゆうぽんは、これまでYouTubeでライブ配信を頻繁に行ってきたと振り返ったうえで、「やっぱり汚言症などがひどくて」と切り出します。汚言症はチック症に伴う症状の一つで、自分の意思とは関係なく卑猥な言葉や不適切な単語を発してしまうものです。(トゥレット当事者会より)
ゆうぽんによると、配信中、視聴者から「配信中でも卑猥な言葉を言わないでほしい」というコメントが寄せられたのだとか。DMでも「子どもと見てるから、汚言症などはできたらとめてほしい」という意見をもらっていたといいます。
これに対し、ゆうぽんは「でもこの症状は、自分でもとめたくてもなかなかとめるのは難しい」と説明。生配信ではカットができないため症状との折り合いが難しいと吐露しました。
こうした事情を踏まえ、ゆうぽんは「YouTubeライブはしばらくお休みにして、動画投稿の方を頑張っていきたいなって思います」と報告。ライブを楽しみにしていた視聴者に対しては「本当にすいません」と謝罪しました。
動画投稿については「動画編集するのも1人時間がかかってて、5時間ぐらいかけて編集をしてる」と打ち明け、「動画を見てくれると、めちゃくちゃ僕の力になります」と語り、引き続きの視聴を呼びかけました。
症状への理解、応援の声が寄せられる
コメント欄では、
言わないでほしい←それができたら苦労はない
止めてほしいって言うけど、止めたくても止められない病気でしょ。 ありのままを見せてくれているのに、やめてほしいは違うと思う。
「汚言症を抑えてほしい」という方は何を求めているんだろう。 汚言症を無理矢理抑えたら、それはもうゆうぽんさんじゃなくなるわけで。
など、心ないコメントに対して筋違いだという声が多く上がっています。他にも、
気にしてないからしたかったら好きにライブ配信してね
「ではまた!」の時に毎回笑顔になるの好き、応援してます!
とゆうぽんへの応援メッセージが寄せられています。









