生き物系YouTuber、庭での撮影中に“謎の声”が混入 視聴者からは「座敷わらしなんじゃない?」「精霊みたい」との声

5月17日、自然や生き物を題材に動画を投稿する「いきもの自然探訪」(登録者数6万人)が「庭で動画を撮ってたら、幽霊でました。」と題する動画を公開し、自宅の庭で撮影した映像に正体不明の声が録音されていたと報告しました。

里地里山の生き物を発信する2人組チャンネル

いきもの自然探訪は、あじとみくの2人が運営する自然観察系のチャンネルです。四季折々の里地里山の風景や、川魚から水生昆虫まで身近な生き物の姿を撮影し、釣りや自然探索の魅力を伝える動画を投稿しています。
今回の舞台となったのは、2人が自宅の庭に設けているビオトープです。

ビオトープとは生き物が暮らせるよう整えられた小さな水辺環境で、いきもの自然探訪では複数のビオトープを設置し、そこに集まる生き物の様子をたびたび動画で紹介してきました。

会話に“返事”をするように入り込む声

動画には、トンボが羽化するビオトープでヤゴ(トンボの幼虫)や抜け殻を観察する場面が収められています。

2人によると、この撮影の音声には、自分たちの会話に合わせて返事をするようなタイミングで、何者かが喋っているような声が複数箇所に入り込んでいたといいます。何を言っているのかは聞き取れないものの、人の声のように感じられる音が記録されていたとのこと。撮影しているときにはまったく気づかず、「後で聞いて分かった」と振り返ります。

謎の声が確認されたのは1カ所だけではありませんでした。トンボのビオトープに加え、カキツバタが花を咲かせる別のビオトープでも声が入っていると説明し、動画の中で各シーンを再生しました。注意して耳を傾けると、確かに子どもか女性のような声が聞き取れます。

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編集ソフトにも異変、画面が激しく明滅

不可解な現象は、撮影後の編集作業でも起きたといいます。あじによると、幽霊が録音されたとされる場面だけ、編集中に画面が激しく明滅し、横方向に3本の謎の線が入る症状が出たとのこと。さらに特定の箇所では編集ソフトが完全にフリーズし、写真を差し込んでも動かなくなってしまったといいます。

ただし、その箇所にヒツジグサを撮影した別の映像を入れたところ、今度は問題なく作業を進められたそうです。2人は「綺麗な映像ならちゃんと受け入れてくれた」と、まるで映像そのものが反応しているかのような出来事だったと語りました。

「怖いことはなかった」と2人

一連の出来事について、2人は「不思議なことっていうのはあるものですね」と振り返りつつ、「怖いことはなかったですね」と平静な様子を見せています。動画の結びでは、「このいつもの日常の風景を、幽霊も同じように見ているのかもしれません」と締めくくりました。

動画のコメント欄では、

座敷わらしなんじゃーない

子供の声の様に聞こえました ヤゴなの?の後に、トンボ! ズームにして良い?の後に、どうぞ! と聞こえました

こんにちは「すごい数だね」のあと?「あ、ほんと」と女の子の声?が聞こえるのは私だけ?だれか居たのかな

精霊みたいですね

といった反応が寄せられていました。

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