保護猫動画の「タイピー日記」、収益化の復活を報告

9月15日、保護猫を生育する動画をYouTubeに投稿している「タイピー日記」(登録者数71万人)が、チャンネルの収益化が復活したと報告しました。

“ヤラセ”疑惑で収益化が停止していた

昨年7月に屋外でボロボロになっていた野良猫「デンちゃん」を保護・飼育する様子が多くの視聴者の心をうち、チャンネル登録者数を急増させたYouTubeチャンネル「タイピー日記」。
デンちゃんはその3カ月後に自宅で亡くなったことが報告されているものの、タイピー日記はその後も複数の野良猫を新たに保護しており、連日公開される保護猫との生活の動画は多くの視聴者を虜にし続けています。

ところが今月10日の動画で、タイピー日記はこうした野良猫を保護する様子がYouTubeに“ヤラセ”だと認定されてしまい、収益化が停止したと報告。
海外では、ヘビやワニを使って猫をあえて危険な状況に追い込み、襲われる前に救出するというヤラセ動画が横行しており、そうしたヤラセ動画への取り締まりが厳しくなる中で「YouTubeのAIが(タイピー日記を)そういうヤラセの動画と一緒の扱いにしてしまった」のではないかと話していました。

収益化が復活。動画を数十本削除

収益化停止を受け、タイピー日記はサブチャンネルで動画投稿を継続。
15日の夜、メインチャンネルで急きょ「緊急ライブ配信」を開始し、収益化が復活したことを明かしました。

タイピー日記によると、多くの視聴者がYouTubeにフィードバック(※動画に発生している問題を報告することができる機能)を送信していたらしく、

皆さんの応援とフィードバックのおかげだと思っています、本当に感謝してます。ありがとうございました

と感謝の意を述べました。

収益化が停止された原因に関しては未だに判明していないとのこと。
そのためタイピー日記は、停止の原因となった可能性のある動画を合計「30~40本くらい」削除したそうです。
削除した動画は、編集をし直して再アップロードする予定だとしています。

加えてタイピー日記は、ヤラセ疑惑が浮上している動画について「証人もいますし、ヤラセではない」と改めて強調。

AIの誤審だと思うんですけど、気を付けてこれからも動画配信をしていこうと思います

と話しています。

視聴者も祝福。大量のスパチャが寄せられる

配信では視聴者から大量のスーパーチャットが送られ、収益化復活を祝うコメントが寄せられました。

わんこが亡くなって寂しかった私が、いつも癒されてました。
だから無くなると思った時、ショックでしたが、復活出来て良かったです。

復活良かったですね😊 また明日からお邪魔します。
本当に良かった。今後も応援します。

色々な見方があるのは仕方ないけど皆良い子に育って仲良く過ごせる環境があるのはタイピーさんの皆への愛あってだと思います。

タイピー日記は

これで今月はポン吉(※飼っている猫の名前)、動物たちのおやつとか食事とかも、美味しいものも食べられますし、私も飢え死にしなくてすみました

と安堵の胸をなでおろしています。

YouTube動画

日本のYouTubeから直接連絡が来ていたと明かす

(9月18日追記)
タイピー日記は18日、「チャンネル復活。アカウントBANから完全復活した経緯。」を公開。
13日の問い合わせの後、「個人的に」「日本のYouTube側の、担当の方から」連絡が来ていたことを明かし、

ずーっと、それから(日本の担当者と)やり取りして、無事に完全復活しました。

と、収益化復活の経緯を説明しました。

突然の収益化停止の原因については、タイピーが当初予想していた通り、YouTube AIの誤認だったようです。

最終的には(中略)人間の目で見て、判断してくれるみたいです。

としています。