妊娠中のたぬかな、深夜の出血で緊急入院 子宮収縮を抑える点滴の針が10回以上刺し直しに
5月20日、配信者の「たぬかな」(登録者数1万人)が、15日深夜の出血をきっかけに5日間にわたって緊急入院していたことを明かしました。
夜中に出血 切迫早産の危機
たぬかなは昨年11月、2021年頃に結婚していたことを発表。今年1月には人工授精6回目で妊娠したことを公表しており、4月には胎盤が子宮口を完全に覆う「全前置胎盤」と診断されたことを明かしていました。母体や赤ちゃんに何かあった際にすぐ対応できる、ICUを備えた病院に移ったうえで、自己血の貯血なども行い、帝王切開への準備を進めていました。
15日、深夜1時頃に目が覚めてトイレに入ったタイミングで出血がみられたというたぬかな。前置胎盤と診断されていたこともあり、出血があればすぐに病院へ連絡するよう指示されていたため、夫を起こして深夜2時頃に病院へ駆け込んだそう。今回は2回目の出血だといいますが、以前に出血した際は特に何事もなかったため、自身も比較的落ち着いていたのだとか。
担当医も当初は穏やかな雰囲気だったため、「多分今日もそのまま帰るんだろうな」と思っていたそうですが、内診した医師が内診したところ、子宮から出血していると告げられたとのこと。
さらに、そのときお腹が張っていたのだとか。お腹の張りは子宮が収縮することで起こり、陣痛と同じような状況のため、この状態が続くと最悪の場合は早産につながります。妊娠22週までに出産してしまうと、赤ちゃんの身体機能が未熟なため保育器での生存が困難とされ、医学的には「流産」として扱われてしまいます。たぬかな自身はこの時点で23週目に入っていたため法律上は早産扱いとなるものの、「生存率がね、多分50~60%ぐらいで」「生まれてしまっても、もしかしたらどっか後遺症があるかもしれないっていう」として、依然として予断を許さない状況だったとしました。
退院したものの「リーチはかかっとる」
切迫早産の疑いを受け、医師からは子宮収縮を抑える「リトドリン」の点滴投与を提案されたといいます。たぬかなによると、この点滴は「体中の筋肉をへにょへにょにさせるみたいな点滴」だそうで、「『う・・・動けねぇ』みたいになっちゃう」とのこと。さらには、一度打つと3カ月後の出産まで外せないらしく、「言うてしまったらほぼ廃人みたいな状態で赤ちゃん生むまで過ごさなあかんの」と話します。また、動悸や震え、めまいなどの副作用が出ることもあるといいます。
たぬかなもこの点滴を入れることになりましたが、担当の看護師が針を刺すのに3回失敗し、その後ベテランの看護師に交代したものの再び3回失敗。最終的に医師も含めて10回以上にわたって針を刺し直すことになったといいます。たぬかなは「これは看護師さんとかが悪いっていうよりかは、緊張と、あと夜中だったけん、私ご飯も食べてないし水も飲んでないみたいな状態でしばらくおったんよ」と脱水状態が原因ではないかと振り返ります。
点滴を刺せなかったため、もう一度診察をしてみることに。その結果、お腹の張りが少なくなっていたことや、出血が治まっていたことから、一旦点滴を打たずに様子を見ることになったそうです。その後は入院して検診を受けつつ、危ない状態になった場合には点滴を打つという態勢で過ごしたとのこと。
しばらくは午前中に複数回お腹の張りが確認され、午後になると落ち着くという状況だったものの、入院4日目に張りがなくなったそう。内診でも胎盤の位置がわずかに上がってきていることが分かり、退院が許可されたといいます。
ただし依然として帝王切開の方針は変わらず、少しでも出血や腹の張りがあれば再び入院することになるため、実質的には「一時退院」のような状態だそう。たぬかなは「リーチはかかっとる」「絶対安静でやっていいのは配信ぐらいか」と話しています。
コメント欄では
本当に安静に…!母子共に健康に産まれますよう祈ってます…!
そして男性のリスナー達に着々と妊娠出産の知識をつけてくれて社会的貢献も大きい、あっぱれ
涙出てきた、安静でいてほしい
母子共に健康で生まれますように、、たぬかなだいすき
私も3週間点滴しました。3日に1回のシャワーとトイレ以外は寝たきりでしんどかったです
自分のためにも、赤ちゃんのためにも安静にして下さいね
といった声が多く寄せられています。










