夫婦YouTuber「ゆみみンゴTV」けんご、頬の粉瘤を自分で絞り続け悪化 緊急手術に
5月18日、「ゆみみンゴTV」(登録者数約56万人)が「ほっぺの腫れがヤバ過ぎたので緊急で手術してきました!!!」と題する動画を公開し、夫のけんごが頬にできた粉瘤の処置を受けたことを報告しました。
看護師の指摘で発覚した粉瘤
ゆみみンゴTVは夫の「けんご」と妻の「ゆみたん」の夫婦YouTuberです。2人はマッチングアプリで出会い結婚したという過去を持つことから、日常生活の動画だけでなく、マッチングアプリでの出会いをテーマとした動画も特徴です。現在は娘の「みんみ」と犬の「シャオラン」と共に暮らしています。
けんごの頬には以前から小さなふくらみがありましたが、本人はしこりのようなものと考え、長く気に留めずに過ごしてきたのだとか。転機となったのは、けんごが通っていた美容クリニックでのヒゲ脱毛の施術でした。担当した看護師が頬のふくらみに気づき、「これは多分、粉瘤だと思いますよ」と指摘。レーザーの照射ができないため、皮膚科できちんと治療するよう勧められたとのことで、これが昨年末ごろの出来事だったといいます。
ところがけんごは受診を後回しにし、自宅で患部を指で絞るようになります。絞るとニキビのような中身が出てきたことからそれが癖になり、3カ月ほど続けていたとのこと。やがて中身が勢いよく出て患部はいったん平らに近い状態になったものの、しばらくすると再び大きくなり、独特の嫌なにおいを放つように。さらに、患部が赤く腫れ上がって熱を持ち、痛みも伴うようになったため、5月7日にようやく皮膚科を受診しました。
診察された医師から、症状は粉瘤であると診断されたけんご。粉瘤は皮膚の下に袋状の組織ができ、そこに老廃物がたまるもので、誰の体のどこにでもできうると説明されたといいます。ただし、自分で繰り返し絞ったことで袋がつぶれて皮膚と癒着し、内容物が中で入り混じった状態になっていたため、すぐには手術ができないと告げられました。まずは塗り薬と抗生物質で2週間ほど炎症を抑え、腫れが引いて本来の大きさが分かってから袋を取り出すという方針が示されたとのことです。あわせて、頬は傷を残さずに手術するのが難しい部位であり、縫合の跡は残ると説明され、けんごはショックを受けたと打ち明けています。
塗り薬では改善せず、腫れがさらに悪化
しかし、処方された薬を使っても症状は好転しませんでした。動画でゆみたんとともに経緯を語ったけんごは、2週間ほどで腫れがかえって悪化し、当初は赤かった患部が「殴られた痕のような紫色に変わっていった」と説明。
医師からは患部が破裂しないよう8月まで様子を見るよう言われていたものの、改善の兆しが見えないことに不安を募らせたけんごは、経過を確認するため皮膚科を再び受診します。患部を見た医師からも深刻な状態だと告げられ、切開して取り出す方法や、小さな穴を開けて摘出する「くり抜き法」、ステロイド注射で腫れを抑える方法などが検討されました。このとき担当医から、形成外科など別の医師の意見を聞くセカンドオピニオンを勧められ、けんごは受診を決めたといいます。

セカンドオピニオンを経て、その場で緊急手術
視聴者からも別のクリニックを勧める声が多く寄せられていたことから、けんごは美容に強い皮膚科をあらためて受診します。そこでも患部は深刻な状態と判断され、医師からは、粉瘤の袋が破れて皮膚の下に膿がたまり、それが炎症を広げていると説明されました。すでに膿の問題に移行しているため抗生物質では対応できず、早急に膿を出す必要があると告げられたといいます。さらに、このまま放置すれば細菌などが入り込んで感染症を引き起こす危険があると指摘され、けんごはその場で膿を出す処置を受けることを決めました。
処置はその日のうちに行われました。お祭りに出かけていたゆみたんのもとには「今から緊急で手術することになりました」とLINEが届いたといい、ゆみたんは突然の連絡に驚いたと語っています。施術では局所麻酔を行ったうえで、粉瘤の頂点に3mmほどの穴を開け、医師が両手で頬を強く押して内容物を絞り出していきました。
医師によると、炎症を起こした部位には麻酔が効きにくいとのことで、「すごく痛いと思いますけど、頑張りましょう」と告げられていたといいます。実際の処置は強い痛みを伴い、思わず声が出てしまうほどだったと振り返りました。施術は10分ほどで終了。長く放置したことで内容物が硬くなっており、絞り出すのに苦労したと医師から聞かされたといいます。けんごは今回の処置について、粉瘤そのものを根治する手術ではなく、たまった膿を出すための応急的な処置だと説明。袋を取り切れたかどうかは分からず、再発の可能性は残るとしています。
手術費用は約4300円 「自分でいじる前にプロに見てもらって」
けんごは費用についても説明しました。健康保険が適用されたため、手術費用は約4300円、薬代が約1300円ほどで、当初は1万円以上かかると身構えていたため、想像より安く済んだことに驚いたと明かしました。
患部にはまだ硬いしこりが残っており、やわらかくなるまで3カ月ほどかかる見込みで、翌週と8月ごろに改めて経過を診てもらう予定とのこと。
けんごは、看護師に指摘された段階ですぐに受診し、患部を触らずにいればここまで大きくならなかったはずだと悔やみ、
皮膚のトラブルだったら、本当にプロに見てもらったほうがいい(中略)大きくなる前に行って、早めに解決したほうが絶対にいいから
と、自身の経験を踏まえて視聴者に呼びかけました。粉瘤は誰にでも、体のどこにでもできうる身近なものだとして、早めの受診を勧めています。
コメント欄には「けんごさんお大事にしてください」「手術お疲れ様です。綺麗に治ることを祈ってます」「けんごさん緊急手術お疲れ様でした!お大事にしてください」といったコメントが寄せられています。










