2BRO.、15周年イベント中止&おついち独立の事情を説明 兄者は“精神的負担”を告白

兄者弟者」(登録者数316万人)が今月2日にYouTubeライブを実施し、「2BRO.」の15周年記念イベントの中止と「おついち」(同91万人)の独立に関する詳細を説明しました。

15周年イベント中止の事情を明かす

「TEAM-2BRO.」は、実の兄弟である兄者・弟者と、おついちの3人によるゲーム実況者グループです。今月1日、2026年1月に開催を予定していた15周年武道館イベントの中止と、おついちの独立が発表されていました。

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今回の生配信には3人が出演し、事情を説明しました。

冒頭ではまず15周年イベントの中止に触れ、楽しみにしていたファンに「申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

1日の中止発表の際、自身の「精神的負荷からくる体調の変化」を理由に挙げていた兄者ですが、決行した場合、多くの人を巻き込む問題に発展する恐れがあったとのこと。兄者は

最悪のケースを考えると、舞台上で倒れちゃったりとか、精神的疾患を抱えてもう復帰できないみたいなことになってしまいかねない

と発言。3人で「ギリギリのところまで」話し合い、中止を決断したと説明しました。

10月中頃、SNSの更新が止まった頃から「精神的負担」に起因する体調の変化があったという兄者。幸い初期の段階で自分で察知できたそうで、武道館の中止を決断して以降は回復傾向にある伝えます。活動の再開は現時点で考えていないものの、「年末に向けて徐々に様子見みたいな形で徐々に再開できたら」と口にしました。

兄者は、YouTuberになる以前、社会人時代にもうつ病を経験していたといい、今回の件で「そんなに強い人間じゃないっていうのが改めてわかった」としています。

具体的にはどういった状況だったのかは語られませんでしたが、兄者本人は「周りをケアするところと自分がケアするところの板挟みたいな形になってしまった」と説明。弟者は、3人の中で最も責任感があるのが兄者だとしたうえで、その兄者がこうなったのは、「それだけ難しいというか、大きなことに挑戦した故に起こったこと」だとしました。

おついちの独立について

おついちの独立について、兄者は「独立イコール無縁になるということではなくて(中略)おついちさんの新しい道をいち早く尊重するということ」だと説明します。

あくまでも「いちゲーマーでありたい」という兄者弟者と、「パブリッシャーに寄り添ってやっていきたい」おついちの間で、意見の違いが表れていたのとのこと。「お互いが一番良い表現の仕方ができるスタイルに持っていったほうがいいんじゃないの」と考え、独立が決まったそうです。おついちは、兄者弟者ができないところに踏み込もうとしているらしく、兄者は「止める理由にはならない」と考えたそう。

おついちも、「背中をバーンと叩いて押し出してくれるみたいな感じ」で受け入れてくれたと説明。

(今後は)2人が「すごく良かった」というふうに言ってもらえるような何かこう形にどんどんしていていきたいなという風に思ってます

と語り、兄者も「2BROイズム的なものが逆輸入的な形で返ってくるんだとしたら僕達はめちゃくちゃ嬉しい」と期待を膨らませていました。

おついちは、「何かやらせてもらいますよ!ガツンと」と意気込み、兄者は「ゲームで言えばハードモードみたいなところにおついちさんはこれから挑戦するので、ぜひ皆さん見守っていただければなと思います」と呼びかけました。

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