鳥羽水族館、YouTubeのラッコ配信で飼育員にモザイク処理 カスハラ対策で

10月15日に「鳥羽水族館」(登録者数32万人)が公式HPを更新。カスタマーハラスメント対策のため、ラッコの水槽のライブカメラに映る飼育員にモザイクをかけることを発表しました。

従業員に対する不適切な問い合わせ

鳥羽水族館は2頭のラッコ「メイ」と「キラ」が暮らす水槽のようすをYouTubeで24時間ライブ配信しています。以前まではラッコと飼育係との交流のようすも、水槽の魅力の1つとして配信されてきましたが、15日、水族館は動画の配信方法を一部変更すると発表。「給餌中、動画に映り込む飼育係の姿を、すべてモザイク処理し、個人が特定できないようにいたします」と宣言しました。

水族館によると「一部当社の従業員に対する過度な言動や不適切な問い合わせ」を確認しているとのこと。こうした問い合わせの中にはカスタマーハラスメントに該当するような事例も含まれているそうで、スタッフのプライバシー保護や心身の健康を考慮したうえで、やむを得ず今回のような対応をとることになったといいます。

Xでは、

あーあ。飼育員さんとのほのぼのしたやりとり見るのが好きだったのに

一部こう言うのが居るせいでライブ自体も無くなる可能性あるんだろうな

カスハラしたの誰だよ!! ラッコとおじさんは私のアイドルだったのに

など、カスハラに腹立たしさ募らせるユーザーの声が多数寄せられていました。

YouTube動画