年商40億円のファッションYouTuber、アパレル事業で上場宣言のヒカルに「そんな甘くねーぜ」
3月12日、「げんじ」(登録者数94万人)が「【ヒカルへ】上場?買収?やばいよそれ…Candee買い取ったって、、それポンコツ事業じゃん、、、ReZARDヒカルを救いたい。」と題した動画を公開。アパレル事業で上場を目指すと宣言した「ヒカル」(同489万人)に物申しました。
ReZARDの上場を目指すと宣言したヒカル
ヒカルは3月1日に公開した動画で、株式会社ReZARDの上場を目指すと宣言しました。同社はヒカルがプロデュースするアパレル製品、コスメ製品を展開する会社です。上場に向け、ヒカルはReZARDのEC販売をサポートする株式会社CandeeのD2C事業を買収したほか、10億円でホテルを購入したことも発表しました。
げんじはYouTube、インスタグラム、TikTokなどで計290万人以上のフォロワーを抱えるファッション系インフルエンサーです。男性向け3ブランド、女性向け1ブランドの計4ブランドをプロデュースしており、年商は約40億円としています。げんじは過去にもReZARDの辛口レビュー動画を投稿していました。
現役アパレル社長がReZARDに提言
ヒカルの動画を見たというげんじは、ReZARDへの提言として、
アパレルのコスト感に長けた人材を雇用し、社内で適正コストで仕入れる判断をできるようにする
Candeeさんが取り引きされているメーカーさんを再選定し、アパレルの適正コストで仕入れができる環境を作る
という2点を挙げます。これらを実行すれば、製品の原価を下げられるため、販売価格を安く、もしくは商品の品質を高くできるようになると解説します。
Candeeの買収については、「在庫リスクを自社で抱えることで中間マージンを下げられる」と一定の評価はしたものの、「確証はないんだけど」「ホームページに記載されてる通り、(Candeeは)アパレル広告代理店兼プロダクションなんですよ」「アパレル専門ではない事業部を買収するのは悪手じゃない?」と疑問を呈しました。
「そういうマインドだとアパレル成功しないんじゃない?」
ヒカルは以前の動画で、ReZARDの売上安定のために、コスメ製品のサブスクサービス「ReZARD beauty」の会員になるよう視聴者へ呼びかけていました。
その際、ヒカルが「アパレルって4カ月に1回とかしか販売しないんで、売上が安定しない」「毎回毎回新しいものを作っていかないといけない」と説明したことに、げんじは「そういうマインドだとアパレル成功しないんじゃない?」とチクリ。その程度の意気込みで成功できるほど「アパレルの世界はそんな甘くねーぜ」とコメントしました。
アパレルブランドを統括する立場から、忖度なしでReZARDに対する持論を述べたげんじ。視聴者からは
完全に納得できましたが、がっちがちに急所に正論パンチぶち込んでてハラハラしてます
ヒカルさんち泊まりに行きましょう!笑
といったコメントが寄せられています。










