元教習指導員のバイク系YouTuber、排気量を上げたカブで高速道路を走行中に事故 動画化に賛否
元教習指導員のバイク系YouTuber「おりきちゃんねる」(登録者数8万人)のりきが、排気量を上げたスーパーカブで高速道路を走行中に事故を起こしたことを報告。改造バイクでの高速走行や事故報告の動画化の是非をめぐって波紋を呼んでいます。
カブの高速転倒動画がXで拡散
発端となったのは、6月1日にあるXユーザーが投稿した動画です。
高速道路上で転倒したバイクが映されており、大型トラックの運転手がライダーの身を案じて車内から降りてくる様子も確認できます。
投稿には「なんで高速にカブ??」というコメントとともに「#山陽道事故車」のハッシュタグが添えられていました。この投稿は約400万回再生されるなど注目を集めました。
なんで高速にカブ??#山陽道事故車 pic.twitter.com/FoWwlW0kpN
— 💫☺︎︎こばチャン☺︎💫 (@kobachan1000rr) June 1, 2026
事故を起こした本人が名乗り出る
りきは、自身を「癖が強すぎる元教習指導員女子ライダー」と称し、BMW、S1000RRをはじめとするバイクでのツーリング動画などを発信しているバイク系YouTuberです。
動画が拡散される中、6月6日にりきが「これ、私です」と名乗り出ました。りきは「電話ボックスの中で必死に電話かけようとしているところです」とし、撮影者や引用リポストで動画を自分に届けた人、そして救助に協力した大型トラックのドライバーが判明したとして、「本当にありがとうございます」と感謝を述べています。
一方で「パニックで記憶が曖昧」だったとも吐露し、記憶が蘇って動悸がすると当時の生々しさを振り返りました。このりきの投稿も400万回を超える表示回数を記録しています。
これ、私です。電話ボックスの中で必死に電話かけようとしているところです。撮影者様、引用リツイートで私に届けてくださった方、大型トラックのおじちゃんが分かりました。本当にありがとうございます。パニックで記憶が曖昧で、動画ではカブの後ろと言いましたが、前でした💦記憶が蘇って動悸が… https://t.co/UJQoplU5Rb
— りき🐹 (@riki_s1krr) June 6, 2026
事故の伏線となった「高速道路へのカブ走行」動画
りきは事故に先立つ5月28日、「【バイク女子】スーパーカブで高速道路に入ってしまった結果。」と題する動画を公開していました。
その中では、スーパーカブをオークションで購入したことを明かし、本来は原付二種扱いのスーパーカブ110が128ccまでボアアップ(エンジンの排気量を増加させる手法の1つ)され、高速道路を走行できる白ナンバー登録の車両として出品されていたと説明。落札額は24万円で、ETC機器も装着済みだったとしていました。
りきは、大阪から京都の人気パン店へ向かう道中でこの車両を高速道路に乗り入れ、「簡単に80km、90km出ます。車体ももっと安定しないと思ったんですけど、全然安定してます」と走行感を語っていました。下道なら2時間かかる道のりを半分の時間で移動できたと、車両を「最強バイク」と表現する場面もありました。
次ページ:事故の報告動画を公開









