女子大生YouTuberわたげ、不登校時代の母親の本心を聞き涙

2月21日、「わたげ」(登録者数60万人)が「娘が不登校になったことについて、正直な気持ちを初めて打ち明けられた日」と題した動画を投稿しました。

中学の時から不登校気味に

現役女子大学生YouTuberのわたげは、友達0人の「ぼっち」を公言しており、「ぼっちの1日」などの日常動画を投稿。不登校になって通信制高校に通った経験を持ち、同じ境遇の学生からの相談を受けることでも知られています。

今回は、母親と2人でお菓子を作りながら自身の過去を振り返るわたげ。中学受験を経て進学した先で徐々に不登校気味になり、精神状態が不安定で家族に当たることもあったそう。母親は「そもそも小学校のときの受験からすごい苦しかったんだろうな」と、当時の心境を打ち明けます。

母親の決断

高校1年の夏から不登校になり、学年末には留年がほとんど確実だったという高校生活。母親の話によると、当時は担任から「社会に関しては残り4回休むと進級できません」という電話が毎日かかってきたのだとか。わたげの機嫌も悪く、学校から迫られた母親は「仕事もボロボロで休みがちになった」「全てが上手くいかなくなって」と、自身も追い詰められていたことを明かします。

ある日、母娘で登校中にわたげが「やっぱり学校行かない」と言い出し、外食に行くことになったのだとか。そのときに母親は、自分がしていることがわたげには逆効果で、自分の発言によってわたげのメンタルを傷つけているのかもしれないと気づいたそうです。これをきっかけに、母親は33校もの通信制高校の資料を集めることに。今まで打ち明けられることのなかった母の気持ちを聞いて、わたげは涙を流しました。

わたげから最終的に通信制高校に行ったことをどう思っているかを聞かれると、母親は「本当に行って良かったと思う」と迷わず答えます。最後に「子どもが笑顔になってくれれば良い」とした一方で「子どもが笑顔になるための行動が分からない」と難しさも語りました。

コメント欄では

いま辛くて抱え込んでる子にこの動画見てほしいなあ。人は何でも向き不向きあるし色んな選択肢があるよね。他人がどうこうじゃなくて自分に最も合う環境を見つけてほしいです

私も引きこもりがちだったとき、お母さんは「こんなに毎日泣かないようになってくれたらいいなって思ってるだけだよ〜申し訳ないとか普通にならなきゃとか思わなくていいんだよ」って言ってくれて大泣きした思い出して今も大泣きしてる

など母親の愛情が大きな反響を呼んでいます。

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