生き物系YouTuber・ちゃんねる鰐が裁判を断念 爬虫類館のため購入した物件で2年前からトラブル
4月11日、「ちゃんねる鰐」(登録者数84万人)が、「昆虫館元売り主との裁判についてご報告」と題した動画を投稿しました。
弁護士・宅建協会に相談
“爬虫類系YouTuber”として知られるちゃんねる鰐は、自らが飼育するトカゲやヘビといったさまざまな生物に関する動画を投稿しています。今月には飼育する動物を集めた「爬虫類館」をオープンする予定です。
この爬虫類館は以前「昆虫館」として使用されていた物件を、2021年にちゃんねる鰐が買い取り、改装を進めていたものです。ところがこの物件は、引き渡しが遅れたほか、庭から大量のゴミが出土するなど、購入当初からトラブルが続出。ちゃんねる鰐は内見時、屋根裏でボヤがあったと聞いていたそうですが、実際には柱が黒焦げになるほどの火事だったことも発覚していました。
これらの問題をめぐって裁判を起こすことを検討し、弁護士や宅建協会に相談したというちゃんねる鰐。しかし、物件は引き渡し済みで、埋まっていたゴミも契約書に記載されている“残置物”には当たらず、このほかの問題も争点とするには難しいとの回答があったとのこと。また、契約書には物件を現状のまま渡すという意味の「現況有姿」の記載があり、ちゃんねる鰐がこれに同意した上で契約しているため、相手側が悪質だったとしても裁判での勝利は難しいと言われたそうです。
裁判は取りやめ、「より良い人生を過ごしたい」
仮に裁判で勝利しても、得られる金額は少ないことを知ったちゃんねる鰐は、
俺もねすごいムカついたし、落とし前をつけさしたいっていう気持ちもあったし、(中略)裁判したいと思っていたんですけど
そんな時間や労力、お金があるんだったら、もう前を向いて頑張ってこの爬虫類館より良くしていって、みんなと楽しく過ごせる時間を作って、より良い時間、より良い人生を過ごしたいなと思って
と、訴訟を起こすのを取りやめたと報告し、以前に宣言した内容とは違う結果になったことを謝罪しました。
最後にちゃんねる鰐は、多くの人の協力を得ながら自分でリフォームした物件に愛着が出てきたとしつつ、
もう一度あの受け渡しの日に戻って「(この物件を)買うか?」と言われたら、買わねぇ!ぜってぇ買わねぇ!
と、冗談めかした笑顔で動画を締めました。
コメント欄には、
どんな状況でも前に進み続けるのはすごいと思いました
鰐さんが一番悔しいでしょうに、ポジティブに変換して受け止める器の広さに感服です
との感想が寄せられました。









