朝倉未来VS那須川天心「RIZIN大みそか級」のガチスパー対決が実現
総合格闘家の「朝倉未来」(登録者数221万人)が、2日に「那須川天心とやり合ってみた」と題した動画を公開。「神童」と称されるキックボクサーの「那須川天心」(同86万人)との“ドリームマッチ”が実現しました。
朝倉のトリッキーな攻撃に天心は…
動画の冒頭、朝倉は「天心とキックボクシングスパーをやっていこうかなと」と切り出し、前日に天心の試合の映像を見返して「隙がなかった」ということから、「あえてキックの選手が使わない技をバンバン繰り出していったら対応できないのでは」という戦略を編み出したと語りました。
具体的には「避ける場所を先読みしてパンチを打つ」「両手で同時パンチ」「右の裏拳と見せかけて左の回転裏拳(バックハンドブロー)」といったトリッキーな戦法で、朝倉はスパーリングにもかかわらず倒す気満々となっています。
天心は6月にK-1のエース「武尊」(同22万人)との“頂上決戦”を控えていますが、朝倉は今回のスパーリングで「天心にこんないろいろな技もあるんだよと教えてあげたい」と意気込みました。同時に、朝倉は天心とのスパーリングを「ガチだったらRIZINの大みそかにできるカード」と自ら評しています。
キックルールのスパーリングは3分2ラウンドで実施。1ラウンド目は、互いに通常どおりサウスポーの構えで対戦し、朝倉は事前の予告どおりに両手同時パンチや裏拳を繰り出しますが、天心はさすがの動体視力ですべて反応していました。2ラウンド目は、互いにいつもと逆のオーソドックススタイルで開始。当初は双方とも若干不慣れな様子を見せましたが、両者ともすぐに慣れて白熱の攻防となりました。
追加スパーで“真剣勝負”に
終了後、天心が「前に軽くやった時と比べてどうでしたか?」と質問すると、朝倉は「パフォーマンス(両手同時パンチなど)で必死になっちゃってたから、ちゃんとした構えでやろうか?俺が総合の時にやってるようなしっかりとした打撃のフォームで」と再スパーリングを提案。2分間の追加ガチスパーが行われ、ドッキリ的な要素を完全排除した“真剣勝負”が展開されています。
スパーを終えて、朝倉は「距離(感の取り方)がめっちゃ上手くなった」と天心を評価し、「(間合いに)入らせないようにしているのは初動でフェイントを合わせてるの?」と質問。これに天心は「あんまり言わないでください」と苦笑いし、武尊戦への“秘策”のひとつである可能性をうかがわせています。
これにネット上では「違う競技の大物の2人がスパーやってるのシンプルに面白い」「最後の2分間の緊張感やばい」「強者同士のギリギリの遊び感がいいな」といった声が寄せられています。また、天心と朝倉は身長差が12センチ、体重差は10キロ以上。階級も競技も違う格闘技の天才同士の白熱バトルに対し、2004年大みそかの伝説の一戦「魔裟斗VS山本“KID”徳郁」を思い出したという格闘技ファンもいるようです。









