差別発言で炎上のDaiGoが約2カ月ぶりにYouTube投稿 騒動への謝罪は一切口にせず
今年8月に生配信中の差別発言で炎上し、活動を休止していた「メンタリストDaiGo」(登録者数239万人)が今月5日、およそ2カ月ぶりとなるYouTube生配信を実施しました。
「ヘイトスピーチだ」世間からバッシング
今年8月、自身のYouTubeチャンネルにて実施した生配信の中で「ホームレスの命はどうでもいい」「邪魔」などといった発言をおこなったことに対して、視聴者から猛烈な批判を受けたDaiGo。
批判の声を受けすぐさま謝罪動画を投稿するも、生活保護問題対策全国会議をはじめとした4団体は連名で緊急声明を発表し「(DaiGoの謝罪は)ポーズの域を出ない」と批判、テレビやネットニュースなど各種メディアも連日DaiGoの「ヘイトスピーチ問題」を報じるなど世間からのバッシングはとどまるところを知らず、ついには事実上の活動休止にまで追い込まれていました。
ファン投票で活動再開決める?
8月14日の謝罪配信から約2カ月が経過した今月4日、DaiGoは自身のYouTubeチャンネルのコミュニティ欄を通じて、YouTube活動再開の賛否を問うアンケートを実施。
YouTubeチャンネルを登録している自身のファンに向けて「そろそろYouTubeチャンネル再開しましょうか?」と問いかけたこのアンケートは、6日13時時点で9.5万票を集め、過半数以上となる68%が「Yes」に投じていることが確認されています。
久々のYouTube活動は「断食の科学」
6日夜には、DaiGoはYouTubeチャンネルにて動画「断食の科学〜細胞レベルで人生変わる15のメリット」を公開。
集まった視聴者のコメントも広いつつトークを繰り広げる従来の生配信とは違い、この日は事前に収録・編集した動画がプレミア公開されました。
自身が好むカリフォルニア産の高級ワインを堪能しつつ、この日は断食をするさまざまなメリットについて論じられました。
「断食後はご飯がおいしくなる」「時間とお金の節約になる」といった自身の体験のほか、過去の論文や研究をもとに「断食で寿命が延びるかもしれない」「プチ断食でアンチエイジング効果を期待できるかもしれない」などと視聴者に訴えています。

差別発言問題には触れず
13分の動画を通じて視聴者に断食のメリットを訴えたところで、続きは「Dラボ」(DaiGoが運営する動画配信サービス)での公開だとして、予告風の映像とサイトへの誘導とともにこの日の動画は終えられています。
ヘイトスピーチ騒動以来のYouTube活動となった今回ですが、騒動に関する謝罪や釈明、活動再開に至った説明などはおこなわれませんでした。
また8月の動画では、生活困窮者らへの支援活動をおこなうNPO法人で実際に働き、勉強したいなどとも口にしていましたが、そうした活動に関する報告は、活動を再開した10月時点でもされていません。









