登録者127万人のかっつーが「今からYouTubeで売れる方法」を解説 「男はハードモード」「トゲがないと埋もれる」

5月15日、「かっつー」(登録者数127万人)が、「今からYouTubeで売れる方法」をXに投稿しました。

「今から始めるならどう伸ばすか」に持論

今回の記事は「今からYouTubeで売れる方法を、引退した130万人が考えた結果」というもの。

以前公開した「エンタメYouTuberがマジでキツくてめちゃくちゃ引退している理由」と題した記事に、お金も知名度もない人がこれからYouTubeを始めるならどう伸ばすのが正解か、という趣旨の質問が寄せられたことを受けて書かれたものだといいます。

かっつーは7年間の活動経験をもとに、SNSで「何が伸びるか」は世間の空気や社会情勢と連動しているとの持論を提示。そのうえで、男性が今からゼロでエンタメYouTuberを始めるのは「マジでハードモードです」として、大手と競合しないニッチな領域を勧め、女性については「メディアに出ること」が最も確率の高い方法だと指摘しています。さらに、男女に共通する結論として「トゲ」のない発信者は埋もれてしまうと強調しました。

記事の中では、現役で活動してきた立場からの踏み込んだ分析が展開されています。

投稿には、SNS運用やコンテンツ発信に携わるユーザーを中心に反応が寄せられ、「第一線にいながら俯瞰できている」「弱者がどこで勝負するかという話として面白い」と分析を評価する声が上がりました。一方、引退したかっつーの視点を踏まえ、これから参入することの難しさを実感したとする受け止めも見られます。

「YouTubeの外」へ踏み出したかっつー

かっつーは、地元・仙台のあるあるネタや、たこ焼きチェーン「銀だこ」での勤務経験を生かした「元銀だこ店員」というキャラクターで知られるYouTuberです。2019年3月のチャンネル開設後、テンポの良いショート動画や飯テロ系の動画で支持を広げ、2022年に登録者100万人を突破。最大手事務所のUUUMにも加入しました。

2024年には登録者数137万人を達成しましたが、それと同時期、あまり関わりのない界隈に関わろうとする姿勢が「すり寄り」との批判を浴びるようになり、登録者は減少に転じました。

2025年8月には長尺動画からの卒業を発表。同年10月にはUUUMとの専属契約を解消し、経営者としての活動を主軸にすると表明しました。最近ではXに長文記事をたびたび投稿し、評判を呼んでいます。