炎上のメンタリストDaiGo、動画を多数非公開に

ホームレスや生活保護受給者への差別発言をめぐって炎上している「メンタリストDaiGo」(登録者数245万人)が、YouTubeの動画を多数非公開にしたもようです。

DaiGoが動画を多数非公開に

ユーチュラが調べたところ、DaiGoのチャンネルで公開されていた動画は8月16日には2579本ありましたが、17日12:00時点では2501本と78本減少しています。

非公開となったのは、今回の炎上に絡んだ動画のほか、8月10日公開の「突然🐨が届きました→ぴこさんが驚きの行動に…」や8月6日公開の「松丸家の雑談~謎に満ちた第3の弟が遂に登場編」など。

弟出演の動画や炎上動画が非公開に

投稿の時期も内容もさまざまなですが、ひとつは実弟の「松丸亮吾」(登録者数20万人)関連。
上述の動画のほか、「高卒で【月8億稼いだ弟】と答えるけどなんか質問ある?▶︎質疑応答Live」(2021年6月公開)、の「月収8億の弟(高卒)を紹介します。」(2020年11月公開)などが非公開となっています。

ちなみに松丸亮吾は兄の発言を「絶対に許されない」と、早い段階で批判しています。

これ以外には、「ひろゆきさんが炎上してるみたいですが心理学的に答えます。ついでに高橋洋一さんへの反論も【質疑応答】」(2021年7月公開)、「【心理学的考察】小山田圭吾さんのいじめ自慢問題について話します」(7月公開)など、時事問題絡みの動画や、企業案件動画。

「【完敗】弁護士YouTuber岡野さんに凸してみたらフルボッコにされました」(7月公開)や、「母校から動画(コメント)を消せと抗議が来たので、すべてお話します。」(6月公開)など、自身が批判を招いた動画も非公開となっています。

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弟出演の動画や炎上動画が非公開に

DaiGoをめぐっては、生活困窮者を支援する4団体が14日に出した緊急声明で「(DaiGoの)反省と謝罪は単なるポーズの域を出ていないと言わざるを得ません」などと一蹴しました。さらに、DaiGoがアンバサダーを務める『霧島天然水 のむシリカ』は、公式サイトで当面の広告起用の自粛が発表されるなど炎上が拡大。

一部からは今回の発言を受け、YouTubeからBAN(アカウント停止)される可能性を指摘する声も上がっています。

ちなみに、YouTubeでは特定の個人や集団に対するヘイトスピーチやネットいじめが禁止されていますが、保護対象とされているのは「年齢」「障がい」「民族」などで、ホームレスや生活保護受給者に明確に該当するものはありません。(参考:YouTubeのポリシー

とはいえYouTubeの規約や運営といえば、人気YouTuberの「PDRさん」(登録者数121万人)がかつて「YouTube様ってRPGの洞窟にある宝箱みたいで、開けたらアイテムが入ってるかモンスターが飛び出て襲われるかわからない」と揶揄したように、曖昧さもあるとされているため、BANのリスクがないとは言い切れません。