賞金1000万円 ヒカルの下剋上企画本戦がスタート

12月1日、「ヒカル」(登録者数486万人)が「【裏切り者は誰だ】下剋上第1試合『ジャンケンバトルロワイヤル』〜1000万円を賭けたクズの祭典〜」と題した動画を公開。“リアルカイジ”下剋上企画本戦がスタートしました。

YouTube動画

制作費1億円超え

「下剋上~人生最後の一攫千金~」は予選オーディションで選ばれたメンバーが5つほどゲームをおこない、最後まで勝ち抜いた人に賞金1000万円が渡されるというもの。8月に挑戦者の募集がおこなわれた際には、応募フォームで「今までの人生で最も自身をクズだと思ったエピソード」などの回答が求められるなど、『カイジ』にあやかった企画となっていました。

ヒカルはこの企画に1億円以上の制作費を使ったといい、これまでのYouTube人生において「圧倒的過去イチ」規模で、金額・人員・時間ともに一番注力したコンテンツだとしています。今回は「ちゃんとマネタイズできてない」ため大赤字だそうですが、すでに第2回の開催も決定しているとのことです。

「ジャンケンバトルロワイヤル」

“下剋上第1試合”は「ジャンケンバトルロワイヤル」で、多額の借金を抱えているなどしている25名の出場者が賞金1000万円をかけて争います。ヒカルは

勝負は残酷で一瞬です。本当にこの中の誰かが1000万円手にして帰ります。そして、おそらくその人は僕のYouTubeでも取り上げられるんで、一気にスターへの道が開かれると思うので、もう死に物狂いで全力で頑張ってください。

と鼓舞します。

ルールは単純で、グー・チョキ・パーの3枚のカードで“タイマンバトル”するだけ。対戦する相手は5分間で相談して決定。制限時間内にペアが組めなかった場合は、カードが2枚没収されます。勝利した場合は敗者のカードを1枚獲得します。2回の勝負を異なるペアと2戦し、終了時点で持っているカードの枚数が多い上位20名が2回戦に進出するというルールです。

裏切り連発

初戦は「借金2000万円 風俗に行く金が欲しい無職 『かけぞう』(登録者数3710人)」vs「借金3000万円 裏切り上等の元経営者『井原良太郎』」で、パーを宣言した井原に対しかけぞうはチョキを出すと宣言。試合が始まると、両者チョキで「あいこ」に。かけぞうは「お前嘘つきやな」と呆れた表情を見せます。そして2戦目、再びパーを宣言した井原。それに対し、かけぞうはグーと宣言しカードをオープンすると、お互いパーで2戦とも「あいこ」で終了しました。

その後、裏切りをせずにジャンケンを終わらせるペアやガチンコで勝負するペアなど、さまざま出てくる中で、裏切りに裏切りを重ね、2勝収める出場者も。「借金まみれYouTuber」グループの「オセロ」(登録者数3万人)に所属する「なおキング」と「たくみなかう」(同11万人)がペアで登場しますが、あいこで終了します。1戦目は無難にあいこで終わらせるペアが多かったように見受けられます。

一般人特別枠「ショウタ」vs「借金500万円 家族より遊ぶ金が欲しい芸人『しな』」は、まさかの実の兄弟であることが発覚。2人は仲が悪いらしく、普段連絡をとっていないため、お互い企画に参加していることを知らなかったのだとか。

高度な読み合い

2戦目になると、読み合いが激化。宣言とは違うカードを出すことも増えてきます。その中で、賞金を少し分けるなどの駆け引きや、買収もおこなわれました。最終的に、カードを失った2人・カード1枚2人・カード2枚1人の5人の敗退が決定しました。

第1試合を終えて、ヒカルは

リアルが見れたなって感じですね。ほんとに想像以上にあいこが多かったんで、それだけやっぱりこの1回戦で絶対終わりたくないっていう気持ちがそれぞれのあいこを生んだのかなっていう風には思いますね。

と楽しんでいる様子を見せます。本戦を観戦していた「メンタリスト DaiGo」(登録者数217万人)も

面白いですね。でもなんか、面白いっていうのはなんか動物園にいる見たことがない動物を見るような感覚

と興奮ながらコメントしています。