クラファン難航のゆたぼん、生配信中に電話で「支援して」依頼 既読スルーには失望感あらわ
中学生YouTuber「ゆたぼん」(登録者数15万人)がクラウドファンディングの支援金不足を解消するため取った“最終手段”に、視聴者からの批判的な声が相次いでいます。
不登校児との交流のため支援募る
ゆたぼんは先月9日、YouTubeにて公開した「みなさんにお願いがあります」の中で、全国47都道府県の不登校児らとの交流を目的とした「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」を発表。
各都道府県の移動にはトラックを改装した「ゆたぼんスタディ号」を利用するとしており、トラックの購入・改装費用や、期間中の活動費用を集めるためのクラウドファンディングもスタートしていました。
(参考:CAMPFIRE「ゆたぼんスタディ号で日本一周して日本中の人に元気と勇気を届けたい!」)
プロジェクトには支援金額に応じたリターンが複数用意されており、中には「ゆたぼんと直接会って10分以上お話できる(1万円)」や「車両への広告掲載(30万円~)」といったものも。
募集期間は1月末まで、目標金額は380万円となっていますが、目標金額に満たない場合もプロジェクトは実行される予定となっていました。
支援金圧倒的に足りず…
ところが募集開始から1カ月以上が経過した今月26日、ゆたぼんは自身のYouTubeチャンネルにて公開した動画を通じて、プロジェクトの支援金が不足していると告白。
募集終了まであと5日に迫ったこの日、支援金総額は236万9611円(目標の約62%)にとどまっているとのことで、ゆたぼんは「正直いってちょっと凹んでます」「体調崩したりもしてて、ホンマに元気なくなってます」とうなだれる様子も見せました。
また支援金不足の現状を打開する手段として、過去にコラボ経験のあるYouTuberらに対して「YouTubeの生配信をしながら、一人一人にLINEで電話をして(支援を)お願いしていきたいと思います」といった“最終手段”に訴えるとも宣言していました。
生配信しながら電話「支援して欲しいねん!」
動画を公開した翌日の27日には、当初予定したYouTubeライブは利用規約違反により削除(BAN)されるというトラブルもあったものの、インスタグラムにて約1時間の生配信を実施しました。
この日も体調が芳しくないとのことで、配信にはトレードマークの麦わら帽子に、冷却シートとマスクといった姿で出演しています。

配信を通じてゆたぼんは、コラボなどで交流のあった十数人のクリエイターに電話をかけ続け、電話に出たクリエイターに対して「俺いまインスタライブやってんねんけどさ。クラウドファンディングやってんねん、それ支援して欲しいねん!」などと呼びかけ。
呼びかけに応じてプロジェクトの支援やリンクのシェアを表明するクリエイターもいる一方で、配信中には「三崎優太」(登録者数61万人)や「Repezen Foxx」(同274万人)のDJ社長らに対しても電話をかける様子も見られましたが、通話がつながることはありませんでした。
電話でないYouTuberに不満もらす
電話に出ないクリエイターが相次ぐ中、ゆたぼんがそうしたクリエイターらに対して「自分が都合いいときだけ電話してきて」「人が困ってるときに助けてくれないって、ホント酷い」と怒りをあらわに。
配信中盤では、過去にコラボした「ジョーブログ」(登録者数141万人)や「はなおでんがん」(同175万人)のはなおの2人からメッセージを“既読スルー”されていることを明らかにすると、「ずーっと仲良かったのに、急に既読スルーされて」「悲しいなと思いました。ちょっと凹んでます」と失望感をあらわにするシーンもありました。
目標金額達成のため必死な姿を見せるゆたぼんに対して、ライブ配信の視聴者からは「電話して金クレ金クレって恥ずかしいよ…」「公開カツアゲは草」「ライブで晒しながら寄付頼むとか性根腐ってるでしょ」といったコメントも。
電話に出ないクリエイターへの愚痴に対しても「悪口言うなよ」「誰か止めろ」「ゆたぼんが言ってるの誹謗中傷だよ。気づいてくれ。頼むから」といったチャットが寄せられたものの、ゆたぼんがそういった声を気にする様子は見られませんでした。
配信が終わった20時時点で、支援金総額は247万円と、昨日の動画からおよそ10万円が増加。
不登校児童との交流を目的とした「ゆたぼんスタディ号で日本一周して日本中の人に元気と勇気を届けたい!」は、今年4月より実施が予定されています。









