青汁王子、鴨頭嘉人との和解を報告 鴨頭の大人の対応に「グッとくるものがあった」
11月5日、「青汁王子」(登録者数45万人)が生配信をおこない、講演家兼ビジネス系YouTuber「鴨頭嘉人」(登録者数110万人)からの動画削除申請が取り下げられたと報告しました。
警告を受けるチャンネルが続出
鴨頭嘉人は、「みねしましゃちょー」(登録者数4.9万人)や、「幸福の科学」の総裁・大川隆法氏の長男「宏洋」(同11万人)といったYouTuberたちによって自身が批判されている動画に対し、「個人のプライバシーを侵害している」などと主張し、削除申請をしていました。
青汁王子の配信の切り抜き動画を投稿しているチャンネルにも、鴨頭嘉人に関連する動画が「著作権侵害」の内の「パブリシティ権侵害」に該当するとして、警告が届いたそう。なかにはBANされてしまうアカウントもありました。
こうした騒動の中、警告を受けたYouTuberの多くは「虚偽の通報」「ガイドラインに違反していない」などと反発していました。
鴨頭のもとへ直談判に
青汁王子は、5日におこなった生配信でこの件について触れました。
自身の切り抜きチャンネルに著作権侵害などの警告が届き、なかにはBANされたチャンネルもあると改めて説明。切り抜きで生計を立てている投稿者もいるといい、今回の件で、生活が成り立たなくなった人もいると明かしました。
切り抜きチャンネルを「僕と一緒に成長していくパートナー」だとする青汁王子は、知人を介して鴨頭に連絡をとり、鴨頭の運営する都内の焼肉店で面会したそうです。
青汁王子は、切り抜きチャンネルに対する削除申請をやめてほしいと訴えましたが、鴨頭にも言い分があったようです。
青汁王子自身は、鴨頭を批判するような発言はしておらず、鴨頭もその点は理解していたもよう。しかし鴨頭が特に問題視していたのは、切り抜き動画のサムネイルやタイトルだったといい、青汁王子の発言を誇張し、悪意のある表現をしていると捉えていたようです。
青汁王子が実際にその場で確認したところ、「確かに酷かった」そうで「僕たちにも落ち度があるなって正直思いました」と振り返ります。
一時は険悪な雰囲気に
このことも踏まえつつ青汁王子は、問題のある切り抜き動画は撤回するように動く代わりに、これまでに出した削除申請は取り下げてほしいと主張したのだそう。
これに鴨頭は、YouTubeに出回る動画によって会社の社員やビジネスパートナーにまで影響が及んでいることを明かし、「あなた方のやっていることはやはり許せない」という旨の主張をし、一時は険悪な雰囲気になったといいます。
青汁王子が「埒が明かない」と判断し、店を去ろうとしたところ、鴨頭が態度を変え、削除申請を取り下げると申し出たのだそう。
鴨頭は「ここまで来てくれたから」「こうやって会えたことが貴重な財産」などと語ったそうで、鴨頭が青汁王子に対して譲歩する形となったようです。
青汁王子も、実際に鴨頭と対面したことで「初めて分かることもあった」といい、反省する部分があったのだそう。鴨頭が一歩譲った対応をしたことに対して、「こういう言い方をすると誤解があるかもしれない」としつつ、「ファンになりました」と語りました。実際にその場で、これまでの削除申請も取り下げてくれたそうです。
青汁王子もこのままでは「カッコつかない」と思ったらしく、「15万円くらい」のシャンパンを注文し、これに応えたのだとか。最後は握手をして別れたそうです。
視聴者にも呼びかけ
青汁王子は、鴨頭が「誠意のある対応をしてくれた」ことを踏まえ、自身の切り抜きチャンネルに対して「鴨頭さんのことを誹謗中傷しているような動画があったら取り下げてほしい」と呼びかけました。
今後の方針についても「言いたいことはハッキリ言う」「事実ベースで指摘する分にはいい」としつつ、「過度に誹謗中傷するような内容は、僕も含めて、切り抜きさんもやめてもらいたい」「(切り抜き動画の)過剰なタイトル、サムネはやめましょう」と注意喚起。「僕一人のチャンネルじゃない」としたうえで、「みんなで改めて成長できれば」と語りました。
最後に青汁王子は、鴨頭について「(大人の対応をしてくれたことに対して)グッとくるものがあった」「こういう出会いになったんですけど、良かったなと思います」と振り返り、話を締めました。









