傷害で有罪判決のラッパー「ベル」、
犯罪を武勇伝チックに語るMVが炎上

10月24日、ラップバトルイベント「ADRENALINE(アドレナリン)」(登録者数18万人)公式YouTubeチャンネルで、“不良ラッパー”「ベル」(登録者数834人)の処女作となる『零四六』のショートMVが公開がされました。
現在この動画が炎上しています。

傷害で有罪判決を受けたラッパー「ベル」

ベルは、現在20歳の神奈川県・横須賀育ちのラッパー。
リーゼントがトレードマークの“不良ラッパー”としてラップバトルファンの間では高い知名度を誇り、『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』(BSスカパー!)や『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)など、多くのラップ番組にも出演していました。

そんなベルは今年9月にツイッターを更新し、5月に「強盗殺人未遂で逮捕」されたと明かしました。
約3カ月勾留された後、傷害罪で「2年(懲役か)の執行猶予4年」の有罪判決を受けたそう。
これについて「賛否両論はあると思うけど、それが俺のリアル」としつつ、

留置所で書いたリリックを曲にしました。楽しみにしてて

と、逮捕の経験を元に楽曲を制作すると発表しました。ちなみにベルはこれまで楽曲を発表したことがなく、これが最初の作品となります。

このベルの発表を受け、リプライ欄では「自慢げに語るのクソダサ、普通に恥だと思ったがいい(原文ママ)」「それが俺のリアルだから。は草 なに犯罪を美化しようとしてんねん。(原文ママ)」など、ベルが犯罪を武勇伝のように語っていることへの批判が殺到しました。

満を持して楽曲公開 「取り損ねちまった60万」

そんなベルは、10月24日に満を持して処女作『零四六』を公開。
ラップバトルイベントのアドレナリンチャンネルではショートバージョンが、自身のチャンネルではフルバージョンが公開されています。

リリックの内容はベルが宣言していた通り、今回の逮捕を題材にしていると思われます。
「取り損ねちまった60万」「恐喝のお金で羽振りを見せて」「頻繁に起きる揉め事は 後先考えずに暴れた」「俺らの儀式は殴り合い」「棍棒刃物や金属バットでai yo 常備セット」など、不良としての経験を綴ったリリックが多数。
一方「気づいた 悪さが格好良いなんて解釈 絶対に大間違い」「感じた仲間や兄弟愛」など、逮捕を経て改心したと思われるリリックも盛り込まれています。

ミュージックビデオでは、ベルとその仲間たちだと思われる人々がしきりに中指を立てているのが確認できます。
また、警察官から「シッシッ」とあしらわれるシーンも。

YouTube

低評価率70%超えの炎上状態に「中学生が書いた歌詞」

現在、MVのショートバージョン・フルバージョンともに低評価率が70%を超えており、炎上状態となっています。
コメント欄では

期待してたのに残念いきった中学生が書いた歌詞

横須賀のヤンキーなら誰でも書けるリリックやん。

と、歌詞のレベルが低すぎるという声が殺到。また、

リズムと韻の絡み合いがマジで癖にならない。

スキルフルな音源を期待した俺がバカだった

単刀直入に言うとダサかった

など、ラップスキルの低さを指摘する声も多いようです。

YouTube動画