“自分の姿”をAIで再現してショート動画に YouTubeが新機能を発表
1月22日、YouTubeがAIによってクリエイターのコンテンツを生成する機能の実装を予告しました。
AIによるコンテンツ生成機能の実装
21日に公開された年次書簡にて、CEOのニール・モーハン氏は、今年中にクリエイターが自身の姿を用いたショート動画をAIによって生成できるようになると予告しました。機能の詳細は後日公表する予定とのことです。
また、モーハン氏はAIによってテキストからゲームを生成する機能なども実装する予定だとしており、こちらは既にクローズドベータ版にてサービスを提供しているそう。YouTubeはこれまでにも、チャンネル分析用AIチャットボット、AI自動吹き替え、画像からのAI動画生成などのツールを提供しています。
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透明性やAIスロップへの対策
クリエイターの姿を用いたAI動画実装にあたって、ディープフェイクなどが懸念されますが、YouTubeはAIツールで作成されたコンテンツにはラベルを表示するとしています。また、ガイドラインに違反する有害な合成コンテンツは厳格に削除するとともに、Content IDの仕組みを強化し、自分の肖像が生成AIコンテンツに使用されるのを管理するための新しいツールをクリエイターに提供するとのことです。
「AIスロップ」と呼ばれる低品質なコンテンツについても、スパムやクリックベイト(釣り)への対策に用いられている既存システムを活用するとしています。










