登録者35万人YouTuber、性的な街頭インタビュー動画を全削除 「胸を張れない職業」と吐露

ゆうせいだお」(登録者数35万人)が、YouTubeに投稿していた街頭インタビュー動画を全て削除したことを報告しました。

チャンネルBAN寸前だった

ゆうせいだおとは、若い女性などに街頭インタビューをする動画を投稿しているYouTuberです。インタビューは性的な内容が多く、過激なサムネイルやタイトルの動画を多数投稿しています。2019年にABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する週末ホームステイ season8」に出演した経験があり、当時TikTokでは勉強系の動画で人気を博していました。

今月6日、ゆうせいだおは「重大な報告があります」を公開し、インタビュー動画を全削除したことを報告。「チャンネルがBAN寸前だった」といい、「ジュキヤがBANされたじゃないですか、まあもうその時点で、ずっと僕はこめかみに拳銃を突きつけられてるみたいな生活」だったと明かしました。

ジュキヤは、10~20代の女性を中心とした街頭インタビューで人気を集めていたYouTuberで、昨年5月、全チャンネルをBANされました。BANの直接の理由は不明ですが、ジュキヤ本人は、重大なガイドライン違反のチャンネルに下される“一発BAN”だったと明らかにしています。

葛藤しながらのインタビュー動画 「胸を張れない職業」

ゆうせいだおは、Googleからメールで4通の“事前警告”を受け取ったとのこと。これを受け「特にBANされそう」な動画10本を削除したものの、翌日さらに追加で4通の事前警告のメールが届いたそうです。

これに、「もう全部の動画ダメだよって意味なのかな」と感じ、勢いでインタビュー動画の全削除を決断。「一応自分の中で最低限の倫理観というか」「守れるところは守ろうとやってたつもりやってんけど」「不快な思いをさしてしまったみなさんには、本当にすみませんでした」と深く謝罪しました。

最初にGoogleから連絡が来たのは今年1月だったといい、ユーチュラ調べによると、1月7〜8日にかけて240本の動画が削除されていました。それから5カ月経って、事情を報告することを決めたようです。

ゆうせいだおは、インタビュー動画の撮影に葛藤があったと打ち明けます。「胸を張れない職業を、すごい辞めたいなと思ってて」と吐露すると、過去に思いを寄せていた相手からも「あなたの生き方が好きじゃない」と振られた経験があると明かし、「でかいよね、なんか」と悲しげに笑いました。

YouTube活動を辞めて就職することも考えたそうですが、これまでの活動の影響で就職しづらいのだとか。「音楽とかセレクトショップとか、バイヤーとかプロダクト開発者とか」「いろんな職業就きたいなと思ってんけど、YouTubeでデジタルタトゥーを刻んじゃってるし、就職できひん」「どんだけ動画消しても、俺の本名とかゆうせいだおって調べたら、無断転載とか切り抜きされた動画とかで出てきて」と、苦悩を明かしました。

ゆうせいだおは、これまでの経験を活かしYouTubeを継続する意思を固めた様子。「真っ当な人間にできるだけなります」「みんなの好奇心をくすぐるような面白い動画を作っていきます」「新しい需要を開拓していきたい」と意気込み、視聴者と向き合いたいと話しています。

コメント欄では「こんなに葛藤があったの全然知らなかった」「こんなに真面目な人だと思ってなかったから好印象です」と、ゆうせいだおの真面目な人柄に驚くファンの声が寄せられることに。また

めっちゃ初期、TikTokで受験対策よく見てました。面白く覚えたり覚えやすい語呂合わせみたいなの記憶に残ってます。Youtube初期も見てました。インタビュー路線入ってから面白くもありつつ変わっちゃったなみたいな感覚で少し離れてましたけど、根っこは腐ってなくて良かったです

めちゃくちゃインタビュー動画楽しく観てたので残念です。下ネタ関係なくゆうせいさんのトークが面白くて好きなので新しいスタートを楽しみしつつ健全なインタビュー動画やデート企画動画が出るのも期待してます!

など、再出発を応援する声が相次いで寄せられています。

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