「俺死ね!」 不穏ポスト連投のYouTuber油粘土マンが謝罪 自身の中の“別人”が暴走

5月9日、「油粘土マン」(登録者数60万人)がX上で「スペース」を実施し、Xでの一連の投稿について謝罪しました。

謎ポストで心配の声

油粘土マンとは、モノマネや「あるあるネタ」を題材にしたショート動画を投稿するYouTuber。テレビドラマやゲームもネタにしており、独特な演技とテンポ感で人気を集めています。

油粘土マンは今月5日に自身のXを更新し、

家族ありがとう友達ありがとう皆様ありがとう人間ありがとう命ありがとう大地ありがとう空ありがとう海ありがとう風ありがとう酸素ありがとう空気ありがとう世界ありがとう地球ありがとう月ありがとう太陽ありがとう銀河ありがとう宇宙ありがとう俺死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

という支離滅裂な文章を投稿。また、4月にも毎晩のように「限界♪限界♪限界♪限界♪限界♪限界♪限界♪限界♪」「一緒に墓を掘りましょう」など精神状態の危うさがうかがえる投稿を残していました。油粘土マンは以前から自身のことを「躁うつ(双極性障害)」だとしていたこともあり、これを見たファンからは「最近の粘土マン躁うつでマジで死にそうで心配」「最近マジ躁うつすぎません?」と心配の声が上がっていました。

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一連の投稿について謝罪

9日、油粘土マンはXにて「謝罪」と題したスペースを実施しました。油粘土マンは「皆様にいらぬ心配と不愉快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした」「自分の影響力といいますか、どれだけの人が自分のことを見ていただいてて、6年くらいインターネットをやった上でその認識が欠けていたことに対して、すごく、何回目だよといいますか、ほんとに申し訳ないです」と謝罪しました。

また、励ましのメッセージを送っていたファンに対しても、そういったメッセージを送らせてしまったこと、それに対して返信できなかったことを繰り返し謝罪。「もっと自分と付き合えたらといいますか、もう何年も言ってはいることなんですけど、もう二度とこのようなことがないようにできたらなと思っています」と話しました。

さらに、当時の状況についても振り返り、「言い訳がましくはなってしまうのですが、別人なんですよね。 なんか、ああいうことをしてるときっていうのが」「全然知らない人」「本当にああいうことにたまになってしまって」と説明します。しかし、責任が全くないわけではないことは自覚しているといい、「今回は特に良くなかったといいますか、自分をもうまく乗りこなせていたつもりだったのですが、そんなことはなく、自身の慢心によってたくさんの方々を不安な思いや不愉快な思いをさせてしまったのかなと」と反省の弁を述べました。

油粘土マンは「自分が自分のことを好きじゃない」ことに原因があるといい、「しばらく時間かかるかもしれないですが、二度とこのようなことがないように、嫌いでありながらにはなりますけど自分のことを制御して」「こういう人間であるというのがあまり出ないように、ふざけてるわけじゃないんですけど、『デジタルキチガイ』としてちゃんとやれるように」と話しました。

また、現在の状況ではSNSや動画は「もうやらないほうがいい」と話し、しばらく距離を置くことを宣言しました。今回の件をきっかけに、自身が不安定な精神状態にあること、更新頻度が少なかったことなどの理由からYouTubeのメンバーシップも削除してしまったそうで、事前告知をしなかったことについても謝罪しました。

油粘土マンは最後に、「ほんと皆さんいい人なんで。自分がいなけりゃよかったんですけど、今更いないことにはできないんで、いつになるかわかんないですけど、自分にできる形で、また今回受けたご恩をお返しできたらなと」「 自分のやったことで、皆様に直接的でなくとも、社会に何か自分なりにできることをしていけたらなと思ってます」と話し、スペースを終了しました。

X上では

俺は粘土マンが大好き。笑顔にさせてもらってるよ
デジタルキチガイっていう事に囚われすぎないで、ありのままでもなんでも
疲れたら休んで、また元気になって笑顔見せてね。自分を大事に。謝らなくても大丈夫です

また投稿したくなったら帰ってくるくらいの心構えで大丈夫ですよ。今はゆっくり休んでください

不愉快なんて思ってないよ
元気になったらまたいつもの動画投稿してくれたら嬉しい
ゆっくり休んでも良いのよ

といった励ましの声が多く寄せられています。