ドラクエやり込み系YouTuber、プレイ動画の無断転載で炎上 転載は「400箇所以上」との指摘

ドラクエやり込み系YouTuber「ろびん」(登録者数28万人)が、他の投稿者のプレイ動画の一部を切り取って無断で使用していたことが発覚し、批判の声が殺到しています。

ドラクエYouTuber、「400箇所以上の無断転載」を指摘される

ろびんとは、『ドラゴンクエスト』シリーズに関するランキング動画や、やり込み動画を投稿しているYouTuberです。

今月27日、ゲーム実況者の「Eru1203」(同1万人)が自身のXを更新。ろびんが投稿した動画で「私の動画から無断転載された部分が見つかりました」と告発しました。Eruは「動く背景(雲)が同じ模様でダメージも同じである」として、自身の動画と比較した画像を公開。さらに

ろびん氏の動画を103本確認したところ、最低でも94本の動画にのべ400箇所以上の無断転載が見つかりました

とポストしました。

Eruによると、ろびんの無断転載はチャンネル初期からおこなわれていたといい、編集担当者が変わった現在も続いているとのこと。中には「ウォーターマークをトリミングする、キャラクター名を隠すなどして自身が転載していることをばれないように細工している」ような動画もあると訴えました。

ろびんは、今年7月に「作品の権利を侵害してしまった」として、他者のブログ内容を無断で自分の動画にしていたことを認めており、Xにて「今一度動画制作の在り方を見つめ直していきます」と謝罪していました。

X

約4年間にわたる杜撰な対応を謝罪し活動休止へ

Eruの指摘を受け、ろびんは自身のXにて「お詫びとお知らせ」と題した声明文を公開しました。
ろびんは「大変申し訳ございません」と謝罪すると、

編集者に作成を依頼した過去の動画について、全てがクリーンであると十分に確認できていなかった部分もございました

これも全て私自身の管理不足と認識の甘さが原因であり、深く反省しております

とコメントしました。

YouTubeに投稿している動画については、「2024年9月以前に投稿した動画のほとんど全てを非公開にします」と発表。「これまでの動画全てが違反している訳ではございませんが、編集チームが大きくなるにつれ、一つ一つを精査することが難しくなっているため、『確実に大丈夫』と言えないものに関しては全て非公開にすることとしました」として、今後は管理を徹底すると綴りました。

今月30日、ろびんは改めてYouTubeチャンネルを更新し、「本チャンネルをご覧の皆さまへ」と題した謝罪動画を公開。動画投稿を開始してから、杜撰な対応が「約4年間続いてしまった」と謝罪し、該当動画を全て非公開にした上で、当面の間活動休止すると報告しました。ろびんは投稿していた動画の大部分を非公開にしたようで、現在は20本ほどしか視聴できない状態となっています。

この動画のコメント欄では、「発覚するまでだまっておくつもりだったのが1番ダメな点だよな」「バレないようにトリミングしてるって見て引いたわ」「怠るのが4年続くてw もう常習で救いようがねぇやん」など、厳しい声が集まっています。