エイレーン、中国人男性との契約トラブルの詳細を公表

2月17日、VTuberの「エイレーン」(登録者数5万人)が「【遺書の真実】H.LIVE(H事務所)のG(クリス林)」と題した動画を公開しました。

中国人男性とのビジネストラブル

エイレーンは、2014年に活動を開始したYouTuber。“バーチャルYouTuber四天王”の1人に数えられる「ミライアカリ」(同68万人)の生みの親として知られ、“バーチャルYouTuberの先駆者”とも称されます。

エイレーンは今月9日、中国人男性とのビジネス上のトラブルを告白。金銭問題のほか、脅迫を受けていると明かし、「ヨメミ」(同47万人)のチャンネルでは「【遺書】エイレーン」と題する動画を公開しました。自死をほのめかす投稿で心配の声が上がりましたが、を、その後エイレーンはファンの応援により、落ち着きを取り戻したと報告。脅迫行為に対しては刑事手続きを進めているとことを明らかにしていました。

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トラブルの詳細を公表

17日、エイレーンはヨメミのチャンネルと自身のXでトラブルについての詳細を公表しました。事の発端はエイレーンが自身の病気が理由で、中国人男性A氏にVTuber事務所を売却したことだといい、A氏の本名と事務所名を明らかにしました。契約内容は、譲渡対価である8000万円のうち、まずA氏が3000万円を2年かけて2回に分けて払い、残りは利益から分配。A氏が事業に失敗した場合は、分配なしで事業を畳むことを認めるというものでした。

契約上、2022年3月1日に会社は譲渡されることになっており、最初の3000万円のうち、1回目の1000万円の支払いの期日は4月1日、2回目の2000万円の支払いの期日は翌年の12月31日であったため、3000万円の支払いの前に会社は譲渡されました。

ところが譲渡後、最初の1000万円は支払われたものの、残りの2000万円については支払われないままだったとのこと。この2000万円と、2023年分の利益分配をエイレーンが催促しているとA氏からの脅迫が始まったといいます。

エイレーンは、A氏が所属ライバーやマネジャーについて裏で「このゴミクズどもは社会に出ても生きていけない」「俺ならこのクソどもをとっくにクビにした」「全員脳みそ小さいしEQも問題ある」などと侮辱しており、さらにそれらをエイレーンのせいにしていることを証拠のスクリーンショットとともに明らかにしました。さらにA氏がライバーたちに「ガスライト」と呼ばれる心理的虐待操作をおこなっていたとしています。

給料も未払い

2022年3月1日をもって会社の譲渡が完了したものの、3月31日までは事業を手伝うとしていたエイレーン。しかし、A氏は4月以降もエイレーンに業務に携わることを求め続け、結局4月16日にエイレーンが倒れるまではタダ働きを続けていたといいます。

さらにA氏は譲渡完了後も銀行口座を開設せず、所属ライバーに給料が払えない状況が続いていたため、エイレーンが代わりに2023年の7月31日まで代わりに自腹で給料を支払っていたのだとか。

最後にエイレーンは、A氏に対し「どうか約束を守ってください。私は約束以上のことをやりました」「あなたの誠意の無さで、約束を守らないせいでこうなってるんです。約束を守ってください。誠意をもって向き合ってください。ちゃんと約束を守る、そういうDMならお待ちしてます」と呼びかけて動画を締めくくりました。

コメント欄では

とにかく生きてて良かった。
エイレーンさん今年で動画始めて10周年の節目なんだし、悲しい年にして欲しくないよ

エイレーンが生きることを選択してくれて本当に嬉しい。エイレーンが勝って平穏に生きていくことができることを願っています……

生きる選択をしてくれてありがとう….!!!ずっとエイレーンの味方です。なんかあれば微力ではあるが支援したい

といった応援のコメントが多く寄せられています。

(追記)2月22日に事務所側が反論声明を公開しました

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