VTuberの先駆者・エイレーンが中国人男性とのビジネストラブルを告白「死のうと考えています」

エイレーン」(登録者数5万人)が9日、中国人男性とのビジネス上のトラブルを告白する文章をXに投稿しました。

私は死のうと考えています

エイレーンは、2014年に活動を開始したYouTuber。“バーチャルYouTuber四天王”の1人に数えられる「ミライアカリ」(同68万人)の生みの親として知られ、“バーチャルYouTuberの先駆者”とも称されます。

9日、Xで「私は死のうと考えています」と切り出したエイレーン。

中国籍の男性に、あるVTUBER事務所「H」を2022年に売却しましたが、この男性から脅迫と、2000万以上を未払い、そして4000万の泣き寝入りを強要されています。

と続け、詳細を長文のメモを綴りました。

中国人男性とのビジネストラブルを告白

2022年にVTuber事務所「H」を立ち上げ、年商1億円まで成長させたというエイレーン。しかし自身の重病になったことをきっかけに、ある中国人男性に事務所を売却したのだとか。この男性は中国の超富裕層だそうですが、売却後、1年半もライバーに給料を支払わず、しかもライバーを侮辱する発言を日常的に繰り返していたといいます。

この男性は、現在まで損益計算書を一度も提出せず、エイレーンに対して2000万円以上の未払いがあるとのこと。エイレーンからの催促に対し「逃げに逃げ」続けていたそうですが、最近になって「お前を憎んでるから何でもしてやる」「何が起こるかわかってるだろ?」といった「脅迫行為」を始めたそうです。エイレーンは、

私は精神を完全に壊してしまい、今では薬がないと生きていけない状態となりました

と綴り、薬が切れると「自殺願望が出てきます」と打ち明けました。男性は「世間を操れる」などとも発言したらしく、エイレーンは身の危険も感じているとのこと。

私は近いうちに、もう生きてないと思います

何人もの弁護士に相談したそうですが、勝っても差し押さえができないのが現実的で、「泣き寝入りするしかない」様子。「私はもう生活もできません」としています。

脅迫行為については警察に相談しているものの、どこまで対応してくれるかはわからないとして、

きっと、誰も私を助けてくれません。恐らく私は近いうちに、もう生きてないと思います

と綴りました。

エイレーンは「誰かの役に立てれば」と告白した理由を記すとともに、「私が脅迫に負けて命を断ったとしても、唯一の心残りは家族です。どうか助けてくれる人がいましたが、助けてください」と呼びかけて締めくくっています。

この投稿は投稿から3時間ほどで1万3000回以上リポストされており、「早まらないでください」「待ってください落ち着いて」「生きてください」と、多数のユーザーからリプライが寄せられています。

同日、エイレーンは「ヨメミ」(同47万人)のチャンネルに「【遺書】エイレーン」と題する動画を公開し、こちらでも詳細を明かしています。

(追記)2月22日に事務所側が反論声明を公開しました

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