出前館創業者が「令和の虎の闇」を告発 2年前の融資めぐりトラブル
ビジネスリアリティー番組「令和の虎」(登録者数112万人)に出演歴のある出前館創業者「花蜜幸伸」(同2600人)が、同番組とのトラブルを告白しました。
令和の虎で“ALL”となるも、その後なかったことに
2022年9月、フードデリバリーサービス「出前館」の創業者である花蜜幸伸は、令和の虎に出演。自身が運営をサポートしている「ペットの里」へ3000万円の融資を依頼しました。
「ペットの里 」はペットの殺処分ゼロを目指す一般財団法人。岩手県滝沢市の12万坪の敷地で、ドッグランや保護猫カフェなどを運営しています。
プレゼンの結果、花蜜は動画配信日から1カ月の間に、1口1000円のペットの里への寄付を2000口募ることができれば、“虎”たちから合計3000万円の融資を受けられるということに。その後、ペットの里には2000口以上の寄付が寄せられたそうですが、花蜜は2022年の年末に公開した動画で、
私、番組の中でも10億円の借金があるという話をしましたけれども、(自身の)債権者の一部の方が虎の方々に接触を試みた経緯がありまして、最終的に虎の方々がそういう背景を嫌がられまして、結局融資をいただかないということになってしまいました。
と報告していました。
岩井社長の待ったがかかり、融資がなかったことに?
そこから1年以上が経過し、2月9日、花蜜は「【激白】令和の虎で融資されなかった本当の経緯をお話します。」と題した動画を投稿。以前自身が語っていた、令和の虎から融資が得られなくなった経緯は真実ではなかったと説明しました。
花蜜によると、虎が課した条件達成後、融資に関する契約書を作成しようとしていたタイミングで、主宰の岩井からストップの声がかかったのだとか。岩井は2000口以上の寄付を得られたことによって「もう融資は必要ないんじゃないか」と言い出したといいます。
その後、融資を予定していた虎4名と花蜜がオンラインミーティングで審議をすることに。結局、花蜜は岩井から「花蜜の態度には非常に誠意が感じられない」と告げられたそうで、融資の話も流れたと語りました。花蜜によれば、債権者が虎らに接触したのはこの後の出来事だったといい、「結局それが後の口実みたいなことになった」としています。
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