迷惑系配信者ジョニー・ソマリに罰金20万円の判決
1月10日、迷惑系配信者「ジョニー・ソマリ」(登録者数1万人)ことイスマエル・ラムジー・カリド被告(24)に、罰金20万円の有罪判決が言い渡されました。
日本で暴れ回っていた迷惑系配信者
昨年5月、カリド被告は地下鉄車内で居合わせた乗客に「また原爆を落としてやるからな」「ヒロシマ!ナガサキ!」などと発言して炎上。その後も、電車で音楽や成人向けアニメの音声を大音量で流したり、工事現場への無断立ち入ったり、乗用車の進路妨害したり、女性のあとを付け回したりと、数多くの迷惑行為を繰り返してネット上で大きな批判を集めました。
カリド被告は8月30日に大阪市中央区のホテル建設予定地に覆面姿で侵入したとして、9月21日、建造物侵入の疑いで逮捕され、10月12日には、大阪・ミナミの牛丼店で大音量で音楽を流すなどしたとして威力業務妨害容疑で再逮捕されました。
罰金20万円の有罪判決
1月10日、カリド被告の判決公判が大阪地裁で開かれ、「犯行態様は悪質」として求刑通り罰金20万円が言い渡されました。カリド被告は「音声は自動で流れた」と起訴内容を一部否認していましたが、裁判官は「音量を下げることもできたはずで、刑事責任は軽視できない」としました。
昨年12月の公判でカリド被告は、謝罪の言葉を述べるとともに「今後はどのような種類のものであろうと、動画の撮影・配信をしないと誓います」と語っていました。
なお、昨年9月の建造物侵入容疑については不起訴処分(起訴猶予)となっています。









