借金6000万円で所持金わずか20万円 YouTuberマサルが漁業振興の夢と現実を語る

8月31日、「素潜り漁師マサル」(登録者数184万人)が、自身の厳しい金銭事情を明かしました。

工場開業に1億円、借金は母親からも

マサルは、沖永良部島で素潜り漁師として生活しながら活動しているYouTuberです。2021年に、島の漁業を盛り上げるため「漁師の夜明け」というプロジェクトを始動しました。

今年1月、多くのトラブルに見舞われながら、ついに念願の水産加工場をオープン。しかし、その開業資金は当初の予定を大幅に上回り、1億円にまで上ることとなりました。

8月31日、マサルが自身のX(旧ツイッター)を更新。1億円の支払いは「今の俺にはかなりきつい」と明かします。マサルは、1億円を払うために自身の個人口座から出金していたそうですが、3月に完全にお金が底ついたのだとか。現在マサルは所持金がわずか20万円で、6000万円の借金を抱えているとのこと。さらに母親から250万円を借りており、自身の状況に

冷静にやばくないですか

とコメント。加えて従業員の給料を支払わなくてはならないため、自身の役員報酬を支給せず、全て従業員に回したと述べました。

金銭的に厳しく、「バズらなければ会社が倒産する」状況にあったマサルは8月、1カ月間本気で素潜り漁をするといくら稼げるのかを検証する「1カ月漁師生活」をスタート。毎日投稿をおこなっていましたが、20日には過労で倒れ、入院したと報告。連日に渡る素潜りの撮影、動画編集などの作業は体力的にかなりハードだったもようです。


素潜り漁師マサルが過労で入院 「1カ月漁師生活」にチャレンジ中

漁業が盛り上がる未来が見れたら最高に面白い

島でとれた魚を売って1億円を稼ぐのは決して簡単なことではなく、売り上げも赤字続きで思うように行かないのだとか。

しかしマサルは、

それでも最近、ようやく地に足がついてきた感じがあってあともう少し時間があれば、「島の魚を全国に」という夢を叶えられると思うんです

と希望を見出しており、同日

YouTuberが自分が稼いだ金額で豪邸を建てたり自分のために使うんじゃなくて、日本の漁業を盛り上げるために全財産使って、さらには多額の借金までして、青春時代を全て捨てて、3年か擦り切れるほど努力した結果、本当に漁業が盛り上がる未来が見れたら最高に面白いじゃん(原文ママ)

とポストしました。

SNSでは、

まじ心底くっそかっこいいです。応援しかできませんが応援します。

マサルさんならきっと未来の漁業を盛り上げられると思います!

今あなたがやるべき事は、元気な身体を取り戻す事だと思います

と、マサルへの声援やアドバイスが数多く寄せられています。