コレコレが“ぼったくり居酒屋”に潜入 写真と全く違う料理に店員は堂々と「写真はイメージ」
7月16日、「コレコレ」(登録者数183万人)が「【神回】店員がまさかの逃亡…ぼったくり居酒屋に潜入した結果、外国人店員と喧嘩になり店内の電気も消されるwwwwwww」と題した動画を公開。自身の視聴者が被害に遭ったというぼったくり居酒屋に潜入しました。
写真とまったく違う“ぼったくり居酒屋”へ
視聴者は「料理が写真と違う」「提示金額より高い請求」などの被害に遭ったとコレコレに相談してきたとのこと。過去にも幾度も「ぼったくりシリーズ」を撮影してきたコレコレは「どこのぼったくりも同じです。ぼったくりの仕方が」と前置きして、今回のぼったくり居酒屋に突撃します。
コレコレは「肉寿司」を注文。ところが来た料理はウェブサイトの写真とまったく違っていたようで、コレコレは「完全に写真と違う」と驚きます。牛肉は霜降りではなくローストビーフのように見え、握りは雑で、量も違うように見えます。

コレコレは店員に
写真あるじゃないですか。この仙台牛の炙り肉寿司。これは(運ばれてきた肉寿司の中の)どれですかね?
と尋ねます。すると、外国人らしい店員はカタコトの日本語で
写真はイメージですけど。完全に100%同じものではないですよ。
と、開き直ったような態度を見せます。コレコレが、写真のような肉寿司は「100%出てこない?」と聞くと、「100%出てこないですよ」と認めました。他の写真についても「これはイメージ」としており、コレコレも「清々しいね」とコメントしています。
改めて、お店のホームページを確認したコレコレは、店の内観も写真と違うことに気づきます。再び店員に確認をとると、
(内観も)イメージ(という)理解でも大丈夫です。まあ見ればわかります。
と、店員はさも当然といった態度で応じました。店員は、
このページ、そもそも写真アップする人誰かはわからないですね。自分達もわからないです。
と、サイトには関与していないと主張。客は写真と同じ料理が来ると「思い込んでいる」とした上で、「予約センター」に電話するよう促しました。
予約センターに苦情電話
これを受け、その場でコレコレは予約センターに電話。しかし、
サイトなどの(中略)画像とか載せているのはちょっとこちらではないので、それに関しましては承れない。
と回答され、「予約センターの方で管理している者にお伝えする」と告げられます。コレコレは
お伝えしてもらう事は別にいいんですけど、この今僕らぼったくりに遭ってるわけじゃないですか。これに関してはどう対応してくれるんですか?
写真と全く違うものが来てるのに、同じ料金を払えってのはおかしくないですか?しかもそれどうやって後日返金するんですかって話で。
と尋ねますが、センターの担当者は、返金となった場合は「後日振込」で対応すると話します。その場での返金を求めるコレコレに、担当者は「上司にかけ合う」といい、翌日改めて連絡すると約束しました。
そんな中、店内のBGMが消え、電気も消されてしまったのだとか。コレコレは「多分僕らいないことになっている」と驚きました。
「画像はイメージ写真なので」返金できない?
そして翌日、約束の時間帯になっても電話はなく、コレコレから電話をかけることに。しかし名前を伝えた瞬間、無言で電話を切られてしまいました。その後は何度かかけ直しても繋がらない状態が続きますが、しばらくすると昨日とは違う担当者が電話に出て、
こちらの件は、お店は一切返金しないっていう形で。「画像はイメージ写真なので」っていう形で言われてて、全く画像と同じように提供ができなくても、仕方がないっていう。
と返金はしないと説明しました。コレコレは
商品自体が全く違うものが出てくるっていうのは、それもまあこのイメージ画像だから仕方がないってことなんですかね。提供できないものをイメージ画像としてサイトに載せてるってことなんですかね。
と問い詰めるものの、「コールセンターでは対応していない」「その場で解決するべき」などと回答。
コレコレは、肉寿司を食べて料金も払ってしまっていたことから、結局返金を諦めることに。
コレコレはこの店を名前は伏せていましたが、この肉寿司の食べ放題については、口コミや自身の過去動画を見るなどして注意するよう呼びかけました。また、コレコレによるとこの店は口コミの捏造もおこなっている可能性があるとのことです。
なお、実物とまったく異なる写真を掲示するのは、景品表示法の「優良誤認表示の禁止」に該当する可能性があります。
商品・サービスの品質を、実際よりも優れていると偽って宣伝したり、競争業者が販売する商品・サービスよりも特に優れているわけではないのに、あたかも優れているかのように偽って宣伝する行為が優良誤認表示に該当します。(消費者庁)









