シバター、RIZINで対戦予定だった皇治から一方的なルール変更要求に呆れ「もう戦わないです」
「シバター」(登録者数123万人)は今月8日、大晦日に開催される格闘技イベント『RIZIN』で現役キックボクサー「皇治」(同25万人)との対戦が予定されていたことを暴露したうえで、皇治側からの“ルール変更要求”を理由に出場を辞退する考えを発表。
9日におこなわれた記者会見では、RIZINのCEOが「決まるものも決まらない」と選手側からの交渉内容の暴露に苦言を呈するシーンもありました。
RIZINへの出演も見送る方針
シバターは8日に公開した動画の中で、昨年に引き続き、今年の大晦日に開催される『Yogibo presents RIZIN.33』に「出る予定でした」「相手はもちろん皇治」と、格闘家の「皇治」との対戦カードが予定されていたことを暴露。
ところが交渉の過程でトラブルが発生したため、皇治との対戦カードが「昨日をもって消えた」として、年末のRIZINには一転「出場しない」方針も明らかにしました。
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一方的なルール変更があったと暴露
シバターは皇治との対戦について、「1Rはボクシング、2Rキックボクシング、3RはMMA(総合格闘技)で決まっていた」「1Rがキック(キックボクシング)、2Rが総合(MMA、総合格闘技)だと(中略)皇治側もすごい嫌がるんで、今回は折衷案」といった方針で試合の調整が進められていたと説明。
試合内容に加えてシバターに対しては体重面での条件も提示されており、シバターも90kg(平常時から6kg減)までの減量は約束していたとしています。
ところが、当初はこのルールを受け入れていたはずの皇治側が昨日になって突然「シバターは85kg(平常時から11kg減)まで落とせ」「90kgでどうしてもやりたいのであれば、キック・キック・MMAの3ラウンドで戦ってくれ」といった条件を提示してきたと暴露すると、シバターは呆れたような態度で皇治を批判。
俺は逃げへんみたいなこと言っといて(中略)限りなく勝てる可能性が高いルールでしかやんない
クソだよクソ、マジで。なんであんなのに多少なりともファンがついてるのかまじで分かんないわ。少しの男らしさもないからね
RIZIN側からは希望通りのギャラの支払いが約束されていたものの、「皇治とはもう戦わないです」「本当は(RIZINに)出る予定だったんだけどね」と、イベントへの出演を辞退する考えを口にしました。
昨年も皇治との試合“消えた”主張
シバターといえば、昨年の大晦日に開催された『RIZIN.26』でも、「本当は、皇治と戦う予定でした」「だけども、皇治が土壇場で逃げました」と、皇治とのマッチが直前になって立ち消えになったと主張する動画を投稿しています。
一方の皇治は、シバターとの試合のオファーはあったものの「速攻」「やる気ないです」と断っており、シバターの主張を嘘だとして「犯罪レベル」「なんの話かさっぱりわからん」と批判していました。
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CEOは「決まるものも決まらない」
こうした事態をうけてか、RIZINの榊原信行CEOは9日、追加の対戦カードを発表する記者会見の中で、
こういう時代なんで、SNSとかYouTubeを通じて交渉の過程を、舞台裏を言いたくなる、ほのめかしたくなる…選手たちはそういう意識があるのかもしれませんが、むちゃくちゃやりにくくてですね。決まるものも決まらないことがあったり…
そこまで言うこともないのに。そんなことを言っちゃったら、いま先方と交渉してることがあるのに、ってことがあるので。
と苦言を呈するシーンも。
榊原CEOは「最終選手との交渉」「速やかにカードが決まるように進めたい」と、会見後もさらなる対戦カードの実現に向けて交渉を進めていく考えを示しています。
その中にはシバターVS皇治のカードに関する交渉も含まれるのでしょうか。









