武道系YouTuber、「刃物で切れない手袋」を日本刀で斬れるのか検証

武道系YouTuberの「藁斬り抜刀斎」(登録者数26万人)が、日本刀で「防刃手袋」を斬れるのかを検証する動画を公開しました。

絶対にきれない手袋VS絶体斬る藁斬り抜刀斎

藁斬り抜刀斎は、日本刀に関する動画を投稿しているYouTubeチャンネルです。日本刀・武道具用品を取り扱う「武修堂」を運営しています。

11月21日、抜刀斎は「【ほこ×たて】「日本刀VS刃物で切れない手袋」はどちらが勝つのか検証してみた」を公開。視聴者から寄せられた「防刃素材のものって斬れるんですかね?」というコメントを検証します。

今回使用するのは「耐切創作業手袋レベル5 切削防止」の防刃手袋。耐切創作業手袋は、金属加工や建設現場など、鋭利なものが使用される現場でよく使用される手袋です。抜刀斎がカッターナイフで手袋を擦ってみたところ、傷が付くだけで破れる気配はありませんでした。

抜刀斎は、かつての人気テレビ番組『ほこ×たて』になぞらえ「絶対にきれない手袋VS絶体斬る藁斬り抜刀斎」と切り出すも、「いやこれ刀で斬れないんじゃない?」「無理そうだぞ」と不安をのぞかせました。

道着に着替え、道場で検証開始。藁束に防刃手袋をはめて、「やー!」という掛け声とともに、一刀で手袋を両断しました。

鮮やかな刀さばきを見せた抜刀斎は、「斬れましたね…あららら」「抵抗なかったですね。そんな気合い入れなくても良かったかも」と拍子抜け。「斬れると思ってなかったので、ちょっと嬉しい」と話しました。日本刀も刃こぼれなく、綺麗な状態のままです。

抜刀斎は「相当の防刃性はありますけれども、刀で思いっきり振られたら切られるって話なんで」「そういうシーンは多分皆無なので、普通の刃物で作業されるようなときには、全然これで手を保護できると思います」「日本刀ってすげぇんだな」とコメントしました。

コメント欄では「むしろ達人が刀で斬りつけるくらいじゃないと切れない防刃手袋の強度よ」「カッターには強いと分かったので買ってこよう」「めっちゃ気になってたのでやっていただきありがとうございました」との声が上がっています。

ちなみに今回使用されたのと同じと思われる商品は、アマゾンで売られています。そこでは「最強耐切創レベル」などとうたわれており、性能はアメリカの基準でA5と表記されています。この基準の最高レベルはA9ですので、この手袋は最高の性能と持つというわけではありません。

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