号泣配信で波紋のVTuber赤井はあとが活動休止 「家族との協議の上、体調の回復を優先」

10月31日、ホロライブを運営するカバー株式会社が、「赤井はあと」(登録者数158万人)の活動休止を発表しました。

カバーが赤井はあとの活動休止を発表

同社は公式声明で、本人の精神状態を踏まえたうえで家族と協議し、体調の回復を最優先として休養に入る判断に至ったと説明。赤井の生配信での発言は、本人の精神的状態が不安定であった中でのものだったとし、そのためアーカイブを削除したと伝えしました。

こうした状況下で、発言の切り取りや不適切な風説の流布が行われており、名前が挙がったタレントを含む第三者に対する恣意的な解釈、憶測に基づく攻撃的な言動・誹謗中傷を確認したとのこと。これらは名誉や心情を著しく傷つけるもので到底容認できないと強い姿勢を示しました。特に「いじめ」があったかのような表現については、発言の曲解によりミスリードを招く事例が散見されると注意喚起しています。

関連する違法なコピー動画等については順次削除対応を進めているとのこと。さらに、発信者情報開示請求や訴訟の提起など、民事・刑事の両面で法的措置を含む断固たる対応を継続する方針を示しました。

ファンに対しては、所属タレントへの配信やSNSなどでの直接連絡を控えるよう求めるとともに、不適切な言動を見つけた場合は通報フォームからの報告を呼びかけています。

本人Xでも報告

赤井本人のXも更新され、担当マネージャーから

赤井はあとですが、体調を考慮し、ご家族と協議のうえ活動をしばらくお休みする運びとなりました。
いつも応援してくださるファンの皆様へは心苦しいご案内となりますが、ご理解いただけますと幸いです。

と活動休止が報告されています。

赤井はあとは2018年にデビューしたホロライブ1期生。10月28日深夜から29日未明にかけて配信を実施し、隔離病棟での1カ月にわたる入院経験を告白したほか、活動上の不満、身の危険への不安などを長時間にわたり訴えました。嗚咽、号泣する場面もあったことから、SNS上で衝撃が走っていました。

関連記事
VTuber赤井はあとの号泣配信が話題 運営への不満や孤立感を告白、隔離入院も明かす