kson、VShojoの新たな不正を暴露 「許せない」「ブチギレそう」

8月18日、元VShojo所属の「kson」(登録者数132万人)がYouTubeチャンネルを更新。自身が所属していたVTuberエージェンシー「VShojo」の騒動をめぐる新たな“闇”を語りました。

VShojoの騒動

ksonは、アメリカ出身で日本語と英語に堪能な配信者で、かつての某人気VTuberの“中の人”だったとされる女性です。

アメリカに本社を置くVShojoは、先月25日に資金難により事業を終了すると発表しました。これに先立って、「ironmouse(アイアンマウス)」(同137万人)は、チャリティで寄付するよう依頼していた約7400万円(50万ドル)をVShojoが着服していたことを告発。ksonは、数千万円に及ぶ未払報酬があるとして、VShojoからの退所を宣言していました。

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企業案件の報酬をめぐるウソ

今回の動画の冒頭で、「許せない」と感情をあらわにしたksonは、「あまりにもひどすぎて、ゾッとするような情報がいっぱい出てきた」と切り出し、VShojoの新たな不正を告発しました。

VShojoの脱退後、多くの企業から仕事の依頼があったというkson。その中には過去にVShojoを通じて案件を受注した企業もあり、当時の契約書を見せてもらったそうです。ところが、その内容は自身が聞いていたものと全く違っていたのだとか。

ksonによると、VShojoは企業案件ではマージンを取らず、報酬は100%タレントに支払う契約になっていたそう。しかし実際にはピンハネしていたといい、「費用からガポッと中抜きした後の金額」をksonに提示してきたのだとか。日本支社のスタッフにも、抜いた後の金額が伝えられていたといいます。

それにもかかわらず、VShojo側は100%の金額を払っている体で説明をしていたらしく、ksonは「大うそつきじゃない?」と声を上げました。

無関係のスタッフの旅費も上乗せ

さらに、ksonの知らないスタッフの宿泊費なども企業に対して請求していたことがわかったそう。

お前、現地で会って「あ、来てたんですか?」みたいに言ってたけどさ、お前、私のお陰で来てんじゃん!

ksonは、こうしたスタッフが家族も同行させ、観光をしていたと推察。「そういうのが大量に書いてあって、もう吐きそうになった」と不快感をあらわにしました。

最初っからVShojoぶん勝手に(企業から)根こそぎ取って、残ったぶんを私に「100%これですよ」みたいな感じで言っといて、その100%すら取ってたんで、結局未払いだからね。全部。

と、VShojoが実際にはピンハネをしていた上、残りの報酬も全て未払いになっていると説明。「もう腹立って。案件先さんにも大変失礼ですし」「ブチギレそうなんですけど」と語気を強めます。

日本支社のスタッフも何も知らず

動画の後半には、VShojoの日本支部元スタッフの男性も登場。この男性も何も知らされていなかったそうで、事業終了を発表する2時間前、「緊急ミーティング」で会社にお金がないことを告げられ、突如職を失うことになったようです。男性は、

僕らはタレントのためにやってるんだなって思いつつやってたのが、いきなり全部崩れたんで、「僕ら何やってたん?」っていうのは思ってしまいましたね

と振り返り、何も信用できないため、会社側から言われたことは全てなかったことにしていると話しました。

コメント欄では、

もうこれ本社側から来てるものが中抜き状態じゃJP側の社員さん達やりようがないですよね…

Vtuber界を変えよう!と呼ばれて集まった結末が悪い意味の前例が出来てしまったの悲しいですね
契約内容の案件報酬100%も違ってましたし

案件は還元率100%とか言って最初から騙す気だったんだなって

など、驚きや困惑の声が寄せられています。

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