「何もかもウソでした」 kson、VShojo崩壊の裏側を語る

7月25日、「kson」(登録者数132万人)が「【何もかもウソでした】VShojo終了、実際に起きてたこと・私が今言えること全部【真実はどこに】」と題した動画を投稿しました。

VShojo事業終了

今月25日、アメリカのVTuberエージェンシー「VShojo」は公式Xにて資金難のため事業を終了することを発表しました。それに先立つ22日、VShojoに所属するksonは、数千万円にのぼる未払金があることを明かして退所を発表しており、同じく元所属タレントの「ironmouse(アイアンマウス)」(同134万人)のチャリティー資金に手をつけていたことも強く非難していました。

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今回の動画はVShojoが事業終了の声明を出す前日に撮影されたもので、旅館に滞在中だというksonは「リフレッシュしなきゃやってらんないよね」と語ります。退所騒動が始まって以降、寝ることができていなかったらしく、「あれから初めて寝れた」と疲労感をにじませました。

現在、アメリカの本社とは連絡がつかないというkson。代理人や日本支部の代表とは連絡が付くものの、その人たちも嘘をつかれているようで、何も信じられない状況だとします。

発覚が遅れた原因

未払いが約1年に及ぶまで退所を決めなかった理由として、ksonは報酬の支払い日が「案件によってバラッバラ」という業界の問題を挙げます。単発の仕事だとすぐに支払われるものの、1年契約のものは1年後に支払われるなど、案件によって異なるため、一概に未払いだと確信を持つことが難しいのだとか。

さらにVShojoのCEOであるジャスティンはTwitch創設者の1人という経歴を持っています。そのため「ある程度信頼できる人だと思ってた」とタレントたちからの信頼があったことも事態の発覚を遅らせた一因だとしました。

また、事務所との秘密保持契約の影響で、タレント同士であってもあまり金銭的な話がされず、全員が未払い金を抱えていることが共有されなかったようです。

真実は出てこない可能性が高い

ksonはVShojoが資金難に陥った流れを予測。最初に資金調達が成功した際、「調子に乗ってめちゃくちゃ高い給料でスタッフの人とかバンバン雇いまくって」「しかも有能だから雇おうじゃなくて友達だからこの会社入れちゃえ、みたいな」といった流れがあったのではないかとしています。

さらに「会社の口座が0円になっても変なプライドがあったのか、バカ高い給料のお友達に本当のこと言えず」、本来タレントに支払うべきお金をスタッフに回していた可能性を指摘。それでも資金繰りができなくなった頃、「スタッフの首切りが起こったっぽくて」と話します。

その際、事務所は高い給料を誘い文句にした友達スタッフを残し、その他を解雇するという「一番間違えた」選択をしたとksonは考察します。タレントたちが異変に気付き始めたのも同時期で、その段階で事務所側は「逃げる準備」をしていたと推察しました。

ksonは「アメリカは裁判社会だから、もう自分の非を認めたらとことん終わりだから絶対に非を認めない。日本みたいにごめんなさいって気軽に言う国じゃないんだよね。言ったら負けみたいになるから」といいます。そのため「真実は出てこないかなと思ってて」と心境を打ち明けると「私が真実だと思うことを自分の中で整理して納めていくしかない」と実情を語りました。

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