少年ジャンプの名物編集長、ドラゴンボールのテーマパークめぐる取材記事に苦言

8月14日、『週刊少年ジャンプ』編集長の鳥嶋和彦氏がXを更新。ダイヤモンド・オンライン上で公開された自身へのインタビュー記事に苦言を呈しました。

集英社の名物編集長、インタビュー記事に苦言

鳥嶋氏は『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』をヒットさせた漫画家・鳥山明を発掘した功績などから、集英社の名物編集長として知られる人物です。

鳥嶋氏は8月4日に公開された「『ドラゴンボールのテーマパークは作るべきじゃない』伝説のジャンプ編集長がサウジの計画に大反対するワケ」という記事の中で、中東サウジアラビアの政府系企業と、東映アニメーションが進める『ドラゴンボール』テーマパーク建設計画についてインタビューに応じています。

鳥嶋氏はポストでこの記事に言及し、「あたかも私が能動的に強い口調で語り、且つ『吠えた』等、実際のインタビュー時の状況および事実とは異なる状況描写および、意図とはかけ離れた内容が記載、拡散されていることを大変遺憾に思っています」と苦言を呈しました。

現状の記事では、こうした自分の意図とはかけ離れた内容が、「印象操作および誤大解釈を伴ったかたちで」メディアやSNSを通じて拡散されてしまっているといいます。

番組や配信内で声明を発表予定

もっとも、テーマパークを国外に建設する計画への違和感を感じていることは事実であるようで、

日本の子どもたち、読者たちのことをもっと大切に考えるべき、日本国内に作らず、まず外国(ここにおいて特定の国を名指しする意図はなく、たまたま今回の建設予定地がサウジアラビアであったに過ぎません)に作ることへの違和感については、強く伝えたいところであることは間違いありません

と補足しています。

鳥嶋氏はこの件に関して自分の意図している正確な思いや考えを、8月23日(土)25:00〜放送の「TOKYO M.A.A.D SPIN」の番組内および、YouTubeチャンネルゆう坊&マシリトのKoso Koso放送局」(登録者数3000人)にて8月27日(水)に実施する配信において声明として発表すると告知しています。