YouTubeが収益化ポリシーを更新 量産型コンテンツが対象外に AI動画は収益化可能
7月15日、YouTubeの収益化ポリシーが更新されました。様々な憶測が拡散したことを受けてか、YouTubeヘルプの「コミュニティ」では、今回の変更に関して補足説明がなされています。
AIコンテンツが終了?様々な憶測
今回のポリシーの更新は今月3日までにYouTubeヘルプで告知されており、
2025年7月15日より、大量生産的で反復的なコンテンツをより適切に識別できるようガイドラインを更新します。この更新により、現在の「真正性に欠ける」コンテンツの実態をより正確に反映します
という説明がなされていました。
詳しい変更内容に触れられていなかったためか、SNSではさまざまな憶測が飛び交い「AIコンテンツが終了」といった拡大解釈が拡散されることに。
関連記事
・YouTubeが収益化ポリシー変更を発表 詳細不明で憶測が飛び交う事態に
「大量生産」されたコンテンツの具体例を明示
こうした事態を受けてか16日、YouTubeはYouTubeヘルプの「コミュニティ」を更新。クリエイターから寄せられた質問をもとに、ポリシーの更新に関して詳細な説明を投稿しました。
YouTubeは「『繰り返しの多いコンテンツ』に関するガイドラインに対して小規模な更新」を実施するとし、
YouTube は、YouTube のコンテンツに基づいてポリシーを定期的に更新、改訂しています。今回の更新は、大量生産されたコンテンツや繰り返しの多いコンテンツ(視聴者がスパムと見なす可能性が高いコンテンツ)がこのポリシーの対象に含まれることを明確に示すことが目的です
と説明しています。
YouTubeは、収益化ポリシーに準拠していればAIを使用したコンテンツも引き続き収益化の対象になることを明示しました。また、「大量生産」されたコンテンツの具体例として、
・ナレーション付きのストーリーでほぼ同一内容のものを複数アップロードしているチャンネル
・複数のスライドショーにすべて同じナレーションを付けてアップロードしているチャンネル
などを挙げています。
「量産型のコンテンツ」という括り
15日に更新されたポリシーの大きな変更点としては、従来のポリシーで
繰り返しの多いコンテンツ
繰り返しの多いコンテンツとは、コンテンツが類似していて、視聴者がチャンネル内の動画の違いを識別するのが難しい場合を指します。
と記載されていた部分が、
量産型のコンテンツ
量産型のコンテンツとは、大量生産されたコンテンツや繰り返しの多いコンテンツを指します。
という説明に変わっています。









