YouTuberヒカルの米事業、国会の農林水産委員会で取り上げられる

YouTuber「ヒカル」(登録者数498万人)の新事業が、4月23日の衆議院・農林水産委員会で言及されました。

ヒカル、国会で取り上げられる

米価の高騰にもかかわらず生産者には利益が届いていない現状を見かねたヒカルは、全国の農家から高値で米を買い取る新事業を発表。一等米60kgを約2万3000円で買い取り、自社ブランド「元気だ米(げんきだまい)」として販売するとしています。配送料も含めると販売価格はスーパーで買うお米よりも800円ほど高くなるそうですが、ヒカルは米農家を救うために協力を呼びかけました。

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23日の衆議院・農林水産委員会で、れいわ新選組の八幡愛議員が登壇してヒカルのこの事業に言及し、「地元農家や地元行政を巻き込んで、新しい流通の形が形成されようとしている」と述べました。YouTuberが売ることでお米に付加価値がつくとする一方で、「そういった付加価値は一時的かもしれないし食の安定供給からは外れてしまうかもしれない」とし、政府が米農家を支援する必要性を強調しました。

江藤農林水産大臣は、米の保管や販売をするにあたってはHACCP(ハサップ)などの基準を満たした衛生管理や、法律の定めに従った保健所などへの届け出が必要であると指摘。

私の立場からはなかなかコメントはしづらいんですが、この市場に参入してこようとする人たちはですね。それなりの覚悟を持ってやっていただきたい

と提言しました。

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