シバター、前CEO逮捕やスポンサー問題でBreakingDownを批判 「これって“社会悪”ではないんですか?」
9月28日、「シバター」(登録者数116万人)が「ブレイキングダウンの元代表が逮捕された件について言いたい事があります【【朝倉未来/RIZIN/BreakingDown】」と題した動画を公開しました。
オンラインカジノをめぐる問題
ポーカー好きで知られるシバターは、前置きとしてポーカー業界について言及します。
9月25日、海外カジノサイト「GGPoker(ジージーポーカー)」が、国内最大のポーカー大会「JOPT」のスポンサーや日本国内の店舗プロモーション終了すると発表しました。シバターによると、これはJOPTが警察の指導に従った結果であるとのことです。
オンラインカジノは、かつては法律上“グレー”とされていましたが、2022年に警察庁・消費者庁が「日本国内ではオンラインカジノに接続して賭博を行うことは犯罪です!」と明言したことで状況が一変。国内のカジノプレーヤーは賭博事犯として検挙の対象となり、YouTube界でもオンラインカジノに関する動画は次々に非公開となりました。それまでオンラインカジノの「BeeBet(ビーベット)」でプレイする動画を公開していた「朝倉未来」(同342万人)も一連の動画を削除。これについて朝倉からは何も説明がなかったため、当時シバターは、自身の口で説明すべきだと批判していました。
その後、オンラインカジノをプレイしていたYouTuberが常習賭博の疑いで逮捕される事案が複数発生。今月18日には、オンラインカジノでアフィリエイト報酬を得ていたYouTuber「卯月ちゃんねる。」(同3780人)が常習賭博のほう助の疑いで逮捕されたことが報じられました。この種の逮捕は全国初の事例です。
オンラインカジノがBreakingDownスポンサーに
シバターは、今回のJOPTの判断が違法性を危惧しての対応と説明し、
じゃあBreakingDownは、RIZINはどうするんですか? っていうのを僕は問いたい
と、話題を格闘技業界へ移します。以前朝倉が紹介していたオンラインカジノのビーベットは、BreakingDownやRIZINのスポンサーに名を連ねていたことが知られています。(参考:PRTimes)
シバターは、オンラインカジノサイトが「BreakingDownのスポンサー」であり「朝倉未来をはじめYouTuberらが宣伝している」といった事実から、何も知らないユーザーに対し犯罪行為を促していると指摘。いつまでスポンサーについてもらうのかと問いかけます。ちなみに現在、ビーベットがBreakingDownのスポンサーであるかどうかは不明です。
これって、“社会悪”ではないんですか?
続けてシバターは、運営者や選手が犯罪組織と関係を持っていることに言及。今月25日にBreakingDown株式会社の前代表取締役「YUGO」(同2万人)こと板垣雄吾氏が詐欺容疑で逮捕されたことや、関係者が大会会場で暴力団員みられる人物と写真を撮っていたことに触れます。ちなみにシバターは、先月の「平本蓮」(同10万人)のドーピング疑惑騒動から手を引いたのも、暴力団が関係していたからだと明かしました。
なお、BreakingDown側は、前CEOとは一切無関係と説明しており、反社会的人物との写真撮影についても来場者の記念撮影に応じただけだとしています。
シバターはBreakingDownについて、元代表が「詐欺師・半グレ」であること、選手や関係者に暴力団と関係を持っている人がいること、スポンサーの会社は違法性のあるサービスを提供していることを指摘し、
これって、社会悪ではないんですか?と問いたい
社会に有益なものを届けている、純粋なエンターテインメントを提供している会社と言えるのでしょうか
と疑問を投げかけました。さらにシバターは、
僕はそう思わないからBreakingDownが嫌いなんです。あんなものはあっていいことなんか1つもないと思ってる派なんですね
とも発言。自身にBreakingDownへの出場を求める視聴者に対しては「こいつマジ死ねって思うわけですよ」と語りました。
最後にシバターは、
あなたたちが見ているコンテンツ、あなたたちがお金を出しているコンテンツは果たして大丈夫なものなのか、応援して大丈夫なものなのかっていうのを、今一度ファンたちに問いたいですね
とBreakingDown視聴者に向けて呼びかけ、動画を締めました。
コメント欄では、「ブレイキングダウン、闇は他にもありそうですよね」「ビーベットやっぱりアウトよな」といった感想が寄せられています。










