精神科医YouTuberが涙の報告 双極性障害と闘っていたスタッフ元妻が死去
23日、精神科医でYouTuberの「益田裕介」(登録者数61万人)が、「【閲覧注意】リョーハムの元パートナーの病死についてご報告させていただきます」と題する動画を公開しました。
スタッフ・リョーハムの元妻の死去
現在、早稲田メンタルクリニックを経営している益田医師。障害者雇用として、「リョーハム」(同1万人)という男性を雇っています。リョーハムは大人になってからADHDとASD(自閉症スペクトラム)という2つの発達障害があると診断された男性。彼はもともと、「モエタン」(同800人)という女性と結婚していたのですが、昨年3月に離婚していました。
モエタンは同じく大人になってから双極性障害と診断されていましたが、先日、亡くなったそうです。動画のタイトルではその死因として「病死」と書かれ、また本編の中でも益田医師は「病死」と伝えていますが、概要欄では「自ら命を経ってしまいました」(原文ママ)と綴っています。
離婚後もリョーハムとモエタンの2人は不定期に連絡を取り合っていたそうですが、最近モエタンは幻覚や妄想といった症状が現れるようになったとのこと。また、亡くなる前に警察に保護されるタイミングもありましたが、そこから措置入院(強制入院)させることができなかったそうです。
突然の涙
リョーハムにさまざまな医療知識を伝えてきたという益田医師。時には厳しく指導することもあったとのことです。 ところが彼はこの後、「しかし、伝えきれないこともあったのではないかと実感しております」と言うと、突然嗚咽。
涙の理由としては、このYouTubeにリョーハムの元妻・モエタンも登場していた過去もあることから、益田医師としては、彼女の死去の責任の一端が自分にあるのではないか、またリョーハムを通じてモエタンの死を防げたのではと自責の念に駆られているようです。
この後も益田医師は声を震わせながら、「今後、自助会や家族会運営、YouTube発信をするにあたり、皆様からの信頼を損なわないように今後も一層精進させていただきます」と誓っていました。
今回の動画には顔出ししていませんが、このとき、リョーハムも益田医師の隣にいたそうです。ただ、やはり元妻の死去への心痛のためか、一緒に報告することができず、益田医師ひとりの報告となりました。なおリョーハムのYouTubeでも、元妻の死去について語る動画が公開されています。










