高校生14人搬送の激辛チップス、過去に複数のYouTuberが挑戦していた ヒカキンは「本当にイタズラとかに使っちゃダメ」と警告

高校生14人が病院に搬送された原因とされている「激辛チップス」を、過去に「ヒカキン」(登録者数1890万人)や「フィッシャーズ」(同854万人)など複数のYouTuberが動画で紹介していたことが話題になっています。

激辛チップスを食べた高校生が救急搬送される

7月16日、東京都内の都立高校で生徒15人が体調不良を訴え、そのうち14人が病院に搬送されました。いずれも命に別状はなく、原因はある生徒が持ち込んだ「激辛ポテトチップス」を食べたためだとされています。

このポテトチップスは「18禁 カレーチップス」と呼ばれる商品で、2007年にギネス記録においてハバネロを抜き”世界一辛い唐辛子”と認定されたこともある”ブットジョロキア”を使用しています。赤色のパッケージには「18禁」と大きな文字で書かれ、「成人向け」とされています。また「食べた手で目や皮膚のデリケートな部分に触れると炎症を起こす場合があります」「手、指にキズのある方は素手では食べないでください」などと入念な注意書きも施されています。食べる際の手順としては、辛さのもととなるパウダーとチップスは別で包装されており、食べる際にこれらを袋の中で混ぜ、袋を閉じるクリップで口を閉めてよく振ってから食べます。

過去に複数のYouTuberが紹介していた

この激辛チップスを、過去に複数のYouTuberが動画で紹介しています。

2016年2月、当時26歳のヒカキンは動画でこの商品を紹介。3枚ほど箸で掴み口に入れますが、すぐさま顔から表情が抜け落ちます。そして苦悶の表情を浮かべ、用意していた水に手を伸ばして辛さを訴えようとしますが、口の中が痛いためか声が出せません。しばらくしてようやく「めっちゃやばい」「デスソースよりやばいかも」といい、「胃がめっちゃ熱い」と苦しそうな様子を見せました。

ようやくまともに喋れるようになったところで、「生きてきた中で1、2を争う辛さです」「罰ゲームとかで使っちゃダメ、絶対」と心からの警告をします。そして「あのパウダーは調味料と薬品の間ぐらいをいってるレベル」と感想を述べ、「本当にイタズラとかに使っちゃダメです」「辛さを分かってて、罰ゲームとかでひとかけらだけ食べるとかかな? それ以外使い道、ナシ!」と再度忠告しました。

デカキン」(同209万人)は2016年3月の動画で紹介。こちらはパウダーと混ぜる前に半分ほど試食し、「濃厚な味がする」とコメントします。そして残りをパウダーと混ぜて食べますが、口に入れた瞬間は「うまい」と言うものの表情はすぐに変化。苦悶の表情を浮かべ、「あああ〜」と叫び声を上げます。横に置いていたコーラを口にしますが「炭酸がしみる」「コーラが初めて敵になった」と苦しそうに訴えます。

また、フィッシャーズも2017年11月の動画で試食。こちらは「1000円する18禁ポテチ」と紹介し、中身を詳しく確認しないままパウダーを混ぜて食べ始めます。最初に口にしたシルクはすぐにむせてしまい、次に口にしたンダホも「ああ〜」と絶叫してむせてしまいます。最後に食べた「辛いものに鬼強い」というモトキも「すげぇ辛えな」と感想を口にしています。

これらの動画のコメント欄には「令和になって、まさか救急搬送者が出るとは・・・」「8年前から売ってたんや」といった驚きの声が寄せられているほか、「時代を先取りして注意喚起をする男」と何度も辛いことを強調していたヒカキンを称賛する声も上がっています。

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