登録者99万人STスタジオ、収益の減少で「YouTuberがどんどん消えている」と危機感 打開策の新企画を立ち上げ
6月6日、「STスタジオ」(登録者数99万人)が「YouTube活動について真剣なお話があります。」と題する動画を公開し、リーダーのせーぎが、YouTuberが次々と姿を消す現状に対する危機感を語ったうえで新企画の構想を発表しました。
「YouTuberがどんどん消えている」と危機感
STスタジオは、せーぎをリーダーとする5人組のグループで、ドッキリやチャレンジ、検証企画などを中心に活動しているチャンネルです。
動画の冒頭、せーぎは「メンバーにも全く何も伝えずに今動画を回しております」とし、真剣な話があると切り出します。「STのことを1mmでも好きって人は最後まで見てください」と呼びかけ、ふざけ抜きで視聴者の力が必要だと訴えています。
そのうえでせーぎは「皆さんご存知の通り、YouTuberがどんどん消えています」と切り出しました。引退や解散などタイプはさまざまながら、活動そのものができなくなってYouTubeから姿を消す例があまりにも多いと指摘。かつて見ていたYouTuberを検索すれば、その3割ほどはすでに活動していないのではないかと述べ、「結構笑えないレベル」と語りました。
原因についてせーぎは「Googleの収益が下がっている」ことが大きいと分析。動画制作を評価され、収益が入るからこそ多くのYouTuberが活動できているものの、その循環が回らなくなっているために多くのチャンネルが消えているとの見方を示しました。自分たちも5人のメンバーがいるなかで「もしかしたらもうあとちょっとで限界が来ちゃうかもしれない」という現実は十分あり得るとし、早めにセカンドキャリアへ移った方がいいのかと悩んだこともあったと打ち明けました。
それでも
こんなクソみたいな世の中に少しでも希望を与えたい、夢を与えたい
という思いが勝ったとし、活動を続けたいと決意。重い雰囲気になってしまったのも、その思いが本物だと伝えたかったからだと説明しました。
打開策として新シリーズ「他人スポ」を発表
そのうえでせーぎが発表したのが、新シリーズ
他人同士で心霊スポット行ってみた
略して「他人心スポ」です。
視聴者のなかから出演者を募集し、見知らぬ者同士で心霊スポットのミッションに挑んでもらう、いわば心霊版のリアリティーショーで、韓国のホラー映画「コンジアム」から着想したと説明しました。知らない者同士の絆や成長、それぞれの個性が見られる点に魅力を感じたとし、「これはきっと革命が起こると思います」と意気込んでいます。
募集にあたっては、顔出しが必須で未成年は不可、最低限の秘密保持契約を結ぶことなどを条件として明示。応募はSTスタジオの公式インスタグラムのDMで受け付けるとしています。せーぎは視聴者にも引き続き高評価やコメントで応援して欲しいと呼びかけ、
最後まで僕たち、死ぬまで画面の向こうにいさせてください
と語りました。









