すとぷり、ハッシュタグの「荒らし」行為に対し法的措置を表明

6人組エンタメユニット「すとぷり」(登録者数299万人)に関連するハッシュタグに無関係の画像や動画が投稿されていることを受け、すとぷりを運営する株式会社STPRが26日、法的措置をとると表明しました。

「#すとぷりぎゃらりー」が無関係の画像や動画で溢れかえる

問題となっているのはX上にある「#すとぷりぎゃらりー」と呼ばれるハッシュタグ。すとぷりのファンアートを投稿するためのタグとなっています。

しかし、現在このタグをXで検索すると、すとぷりとは全く関係のないアニメキャラクターや動物などの画像や動画が表示される事態となっています。これを受け、すとぷりのファンや一部のインフルエンサーから批判の声が上がることに。その後、なぜかゲイビデオに出演したことで有名となった「野獣先輩」の名を冠したハッシュタグ「#野獣先輩」とともにすとぷりメンバーの画像や動画が多数投稿されるようになり、事態は混沌としています。

そんな中、STPRは6月26日にXを更新。「大切なお知らせ」と題して、関連するハッシュタグに対する「荒らし」行為への対応方針を示しました。

これによると、「リスナーの皆様が不快な思いをすることや、お楽しみいただくことを妨害する行為を決して見過ごすことはできない」として、「荒らし」行為をおこなっているアカウントに対して法的措置を進めていることを報告。すでに弁護士や警察と連携して対応しており、投稿者を特定でき次第「損害賠償請求や刑事告訴等の法的措置を進める所存です」と記しています。また、「荒らし」行為の悪質性を考慮し「行為者が未成年であることが判明した場合であっても同様の措置を講じる予定です」と警告しています。

X上では賛否両論「ハッシュタグって私物化できるんですか?」

そのうえで、「STPRはクリエイターが常にのびのびと活動できて、リスナーさんが安心して楽しんでいただける環境作りのため、各種対策に徹底して取り組んでまいります」としています。

X上では「お知らせありがとうございます」「いつも迅速に対応して下さってありがとうございます」「これからもご本人様がより良く楽しめ、リスナーの皆様からも愛されるタグでありますよう祈っております」といった声が上がる一方で、「なんか対応の意味が違うような?」「ハッシュタグって私物化できるんですか?」「刑事告訴出来るものなのか普通に疑問」といった声も上がっています。

すとぷりを巡っては、今月14日にもすとぷりのロゴやイラスト、写真に不信感や不快感を抱かせる加工を施したものを投稿するアカウントや、なりすまし行為に対して損害賠償請求や刑事告訴等の法的措置を進めていることを明かしています。