人気YouTuberきりまる、子宮頸がんの手術を受けると報告

5月6日、「きりまる」(登録者数91万人)がYouTubeを更新し、子宮頸がんの手術を受けることが決まったと報告しました。

きりまるが子宮頸がんの手術を受けることに

子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるがんのことです。子宮頸がんの95%以上は、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染が原因です。感染経路は性交渉と考えられており、性交渉の経験がある女性のうち50%~80%は、HPVに感染していると推計されています。ほとんどのHPV感染症は症状や病的状態を引き起こすことなく、自然に治癒するとされています(参考:日本産科婦人科学会

きりまるは現在、がんになる前の状態である「CIN3」(高度異形成・上皮内がん)の段階とのこと。きりまるは「死んじゃうようながんではなく、その一歩手前」としています。

元々生理痛が重く、低用量ピルを服用していたというきりまる。病院で子宮内膜症と診断され、その1年後の定期検診で、CIN3のひとつ前の段階であるCIN2と診断されたようです。その段階では自然治癒することも多いそうですが、きりまるは3カ月後の定期検診でCIN3に進行していることが判明し、手術を受けることになったそうです。

手術はレーザーを用いる方法と切除する方法があり、きりまるは再発リスクが低いという理由から、切除する手術を選択。切除の場合は、生理の際に血が溜まりやすくなったり、妊娠しにくくなるリスクがあるといいます。

20代でがんって絶対ないやろうって勝手に思っちゃってた

きりまるは「20代でがんって絶対ないやろうって勝手に思っちゃってた」「何の症状ないし、すっごい体も元気なのに、やっぱ自分の見えない内臓がこんなふうになってると思うとやっぱ怖くて」とコメント。放置しておくとがんで死んでいた可能性もあったとして、「病院に行かずに気づかんかったことを考えると本当に怖くって」と語りました。

きりまるは、自身に病変が見つかったことで、周囲の友人にも検査を受けるよう強く勧めたといい、その中の2人に病変が見つかったとのこと。きりまるは、視聴者にも「1回ちゃんと体の検査をしてみてほしい」と強く訴えています。