YouTubeの低評価数非表示化 はじめしゃちょー、フィッシャーズ・シルクらも見解
マスオ
同じく17日、「マスオ」(登録者数119万人)も動画を投稿し、持論を語りました。「いろんな感情はありますけど」としつつも、「低評価非表示には賛成です」とのこと。4つのポイントに分けて理由を語りました。
1つ目の理由は「長い目で考えると動画投稿で病む人が少なくなる」とのこと。動画に低評価がつくことに傷つき、投稿を止めていく人を多く見てきたというマスオ。低評価に屈さずに投稿を続けるYouTuberもいるものの、実際には、心を病んで投稿を止める人のほうが多いと考えているようで、低評価数が非表示になることで投稿者のメンタルが守られるのでは、と主張しました。
2つ目は「先入観なく動画を見られる」という期待から。
マスオによれば、低評価が多くつくようになったYouTuberは、その後も、動画の内容が正当に評価されずに低評価を押され続けることになるとのこと。低評価数が非表示になることで、初見のユーザーが自分自身の判断で動画を評価しやすくなるのでは、と語りました。
3つ目は「自分が表現したいもの、作ってみたいものに前向きになれる」というもの。
いわゆる“迷惑系YouTuber”が増えてしまう可能性もあるとしつつ、炎上を恐れずに動画投稿できるメリットを強調しました。
4つ目は「悪意を持った人からチャンネルを守れるかも」というもの。
マスオは、影響力のある人物が、特定のYouTubeチャンネルを標的にして攻撃的な発言をすると、そのチャンネルはたちまち炎上状態になるといい、チャンネルのその後の活動の足かせになってしまうと説明しました。低評価が非表示になれば、これもある程度防げると考えているようです。
また、コメント欄が炎上の場になるのでは、という懸念に対しては「コメント欄は一応コントロールできる」とも語ります。
コメント欄を非表示にする、コメントを承認制にする、NGワードを設定するなど、いくつかの対策をとる余地があると説明しました。
またマスオは、低評価非表示化は、一定の立場を得ている有名YouTuberよりも、むしろ今後伸びていくような小さいチャンネルにとってメリットのあるものではないか、とも見方を示しました。低評価の非表示化に言及した動画を投稿するYouTuberは「もう結構力を持った方が多い」といい、「(低評価数が非表示になると)寂しいという意見ばっかりに聞こえるかもしれないんですけど、そうじゃない人も結構たくさんいるってことは分かってほしいなと思ってます」と訴えています。









