心霊系YouTuberにヤラセ指摘のコメントが殺到 荒らし行為に批判の声も

新手の心霊系YouTubeチャンネルとしてここ最近注目を浴びていた「ブルーシー(Blue Sea)」(登録者数7.1万人)に対して、ヤラセ疑惑をきっかけに中傷が相次いでおり、こうした荒らし行為に対してファンから批判の声が上がっています

心霊動画投稿で100万再生

「ブルーシー」は今年7月に開設された男性2人組によるYouTubeチャンネル。
活動開始時は「会社の先輩と後輩が事故物件を借りてゲーム実況を始めました!w」という触れ込みで、もっぱらアクションやホラーゲームの実況プレイ動画が投稿されていました。

ゲーム実況系の動画の不振が続く中、活動を開始してからおよそ1カ月が経過したころからは、活動拠点としている事故物件のルームツアーや、そこで起きた心霊現象を収めたとする動画を投稿するなど、心霊系に方針を転換しています。
この方針転換は功を奏し、9月に投稿したショート動画「【事故物件】定点カメラを仕掛けたら心霊現象がバッチリ映ってた」は今月26日時点で100万再生を突破するなど、ショート動画を中心にバズる動画を連発。
ここ最近は自宅で起きる心霊現象を撮影すべく、自宅に設置した定点カメラの映像を視聴者と共有する生配信などをおこなっており、新進気鋭の心霊系チャンネルとして一躍注目を浴びていました。

YouTube動画

活動が「非常識」?批判意見も

そうした活躍の一方で、ブルーシーの活動を非常識だとする声も上がっています。

例えばブルーシーのチャンネルでは、お風呂場のシャワーからひとりでにお湯が出始めるという心霊現象がたびたび報告されていますが、チャンネルを運営する2人は先月、事故物件をあっせんした不動産業者に対して、勝手に出たシャワーの水道代とガス代を負担するよう要求する動画を投稿しています。

今月12日にも、近隣住民から深夜の物音や出入りによる足音などがうるさいと苦情が来たのに対して、

最近来るあの黒い影、(足音の原因は)あいつなんじゃないか説が俺の中で出てきて

と、心霊現象が原因だと主張。
深夜の撮影や配信の際には物音に十分注意して活動しており、普段の生活態度にも問題はないとも話していますが、実際に起きてしまった近隣住民とのトラブルには批判的な見方もありました。

また心霊現象をおさめたとする動画に対しても、一部の動画に棒や糸のようなものが映り込んでいるなどとして、ヤラセや演出を疑う声も上がっています。
こちらについては、ブルーシーは今月19日に動画「【徹底検証】やらせだと思われていることすべてご説明します。【事故物件】」を投稿し、心霊現象は「人為的なものではない」と主張しています。

配信で取り上げられ疑惑が注目

また、今月25日に「コレコレ」(登録者数156万人)が自身の生配信でブルーシーのチャンネルを取り上げたことで、こうした疑惑や批判意見はさらなる注目を集めています。

コレコレは配信の中で、霊や心霊現象の存在は「信じてない」とキッパリ否定し、

誰かが被害を受けたりとか、迷惑になる状況のヤラセって僕はよくないと思うんですよ。

別にいいんじゃないコレ、やらせで。エンタメで。

とコメント。
この件についてブルーシー側に対しても説明を求めたものの、およそ1時間が経過しても本人たちからの反応がなかったため、配信内での通話は実現しませんでした。

ライブ大荒れでファンは溜息

コレコレの配信ののち、ブルーシーは自身のYouTubeチャンネルにて生配信を実施しており、「銭湯に行ってたせいで」コレコレの連絡に反応できなかったことを明らかにすると、苦笑交じりで「電話に出て、絶対に弁解しなきゃいけないかっていったら、別にそんなこともないんで」「取り上げていただいたのはありがとうございます。電話本当に出たかったです」と釈明しています。

YouTube動画

なお肝心のライブ配信は、コレコレの配信の影響からか、チャット欄では「ヤラセ」「詐欺ーシー」といった投稿が相次ぐ大荒れに。
チャンネルの動画を楽しむファンからは「ブルーシーが荒れてる…」「アンチコメ怖すぎる…匿名だとあんなに酷い言葉吐けるようになるの?」「見なきゃいいのに潰すのが目的って時点で精神年齢が低いんですよ」と、事態を残念がる声が上がっています。