クラシック音楽を紹介するYouTuber、
不可解な著作権侵害の指摘に困惑
涙ぐむnaco
nacoは、これまで著作権・著作隣接権を侵害しないよう細心の注意を払って動画を制作してきたといいます。ところが今回一方的な通知を受け、チャンネルの存続も危ぶまれる状況になってしまったことにショックを隠せない様子。
配信中には、状況を説明しながら涙ぐむ場面もありました。
また、今回は特定の動画に対する警告でしたが、nacoは、今後も同様の事態が起きる可能性を危惧しています。今後は弁護士とも相談しながら、レーベル側と対話する方針とのことですが、時間的・経済的・精神的な制約もあるため、この問題が解決できるかは分からないという不安もあらわにしています。
ちなみに、すでに動画公開から1週間経っており、対応期限は過ぎていると思われますが、今のところnacoから新たな報告はないようです。
YouTubeにおける著作権問題
膨大な量の動画が日々アップロードされるYouTubeでは、Content IDというシステムで、著作権がチェックされています。違法アップロードなど、問題のある動画を自動的に検知するのに高い効果を発揮する一方で、たびたび著作権絡みのトラブルも起きているようです。
2020年6月には、「グレープカンパニー」(登録者数86万人)に投稿されたサンドウィッチマンの動画がContent IDに登録されたことで、動画中のフリーBGMの権利も登録されてしまい、この音源を使用していたYouTuberの動画が著作権侵害とみなされた、という出来事も起こっています。
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