ノックチャンネルが謝罪
大麻取締法違反の容疑で書類送検

5月15日、「ノックチャンネル」(登録者数11万人)がツイッターを通じ、大麻取締法違反で書類送検されたことを報告するとともに、謝罪の言葉を述べました。

警察絡みの動画をたびたび投稿していた

ツイキャスやYouTubeで活動しているノックチャンネルは、警察絡みの過激なネタをたびたび投稿してきたことで知られます。

■動画の一例(いずれも現在は非公開)
・【神回】道路交通法汚してる人を警察と協力して逮捕したw(2019年7月)
・【神回】売人がち逮捕の瞬間を近距離で撮影することに成功した!(2020年4月)
・【神回】生放送中に警察と協力して麻薬の売人を逮捕!(2020年8月)
・【神回】警察と協力して薬物の売人を逮捕成功!(2021年2月)

大麻取締法の“教唆”で書類送検

2月に投稿された「【神回】警察と協力して薬物の売人を逮捕成功!」では、薬物の密売人に連絡を取り、購入者を装って薬物の受け渡しを要求。密売人が現れると警察に通報するとともに、拘束されるまでの一部始終を生配信していました。

2月15日に「コレコレ」(登録者数138万人)がおこなったYouTube生配信には、ノックチャンネルのスタッフが出演。警察から、生配信でおこなった行為は大麻の所持をそそのかす“教唆”の罪にあたると「脅されている」と訴え、「協力したのにも関わらず罪名がついたんです。意味が分からない」などと主張していました。

YouTube動画

3月23日、「YouTuberとして活動する20代の男ら数人」が、大麻取締法違反の疑いで書類送検されたと報じられました。

同日夜、ノックはツイキャスで生配信を実施し、書類送検されたのは自身だと認めた上で、今後は同様の企画をおこなわないと宣言。「自業自得」とはしつつも、警察が自分を捜査対象としたことについては疑問も呈していました。

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今後は同様の動画は作成しない

5月15日のツイートでノックは、自身の行為が「麻薬取締法の教唆に該当する可能性」があり、書類送検されたと改めて説明。
「世間をお騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、今後は同様の動画を作成しないと宣言、「捜査には最大限協力する」と表明しました。

5月15日現在、ノックチャンネルの警察絡みの動画はすべて非公開となっています。